雑食カメラマンの雑感記

神戸でフリーカメラマンをしています。写真やカメラのことを主に書いていこうと思いますが、たまに脱線します。よろしくお願いします。

クリスマス装飾&謹賀新年なD51

派手派手ですがキレイなのは良いことです

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派手派手飾りの蒸気機関車です

神戸駅前海側三宮寄りに保存してある蒸気機関車

そういえば、こんなのあったなと思って近づいてみるとクリスマスとお正月がいっぺんに来たような装飾が施されてました。

正面は鏡餅と注連縄でお正月ですが側面はクリスマスっぽい感じの飾りつけ。

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鏡餅がイイ感じです

なかなか華やかでいい感じです。

説明書きを読んでみるとこの蒸気機関車昭和19年なんて云う戦争真っ盛りの時の製造みたいです。

砂箱と蒸気ドームが一体になったボイラー上のドームが流線形ではなくてカマボコ形の簡易な作りになっているのが特徴ですね。他にも切り詰められたデフやらがシンプルな印象です。

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逆サイドも…

個人的には集煙装置と重油タンクが付いてゴテゴテしたのも好きですが、これはこれで結構いいですね…

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旋回窓もステキです

最近では手入れもされず、ただ朽ちるに任せて最後は解体ってパターンが多いですが、このD51は整備する方々の努力で今日もキレイに保存されてます。

人通りの少ない所ですが、もっと皆に見て貰わないと勿体ないですね。

 

 

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インダスター69 28mm F2.8 チャイカ用の標準レンズ

無限遠が出ない偽L39マウントレンズ

 

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見てくれはなかなか立派ですが…

昨年末にヤフオクで落としたロシア製ハーフサイズカメラのCHAJKA2

ハーフサイズのCHAJKA2に36EXのフィルムを入れると一生撮りきれない気がしてしまうので、とりあえず付属のインダスター69 28mm F2.8レンズの描写でも見てみようかとEOSR6につけて持ち出します。

CHAJKA2のマウントはLeicaと同じL39マウント。

とは言ってもフランジバックが違うので互換性がないのは結構有名な話。

更に同じソビエト連邦謹製の一眼レフ、ZorkiCのマウントともネジ経は同じながらフランジバックが違うので、非常に厄介です。

大変便利なミラーレス

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とりあえず試し撮りです

そんな悩みもフランジバックが激短のミラーレスカメラなら無問題。

マウントアダプターを噛ませばどんなレンズも取付可能です。

まあ、調子に乗ってレンズ増やしていくとアダプター代が結構かかってしまうんですけどね。

ちょうどライカMマウント用のアダプターを持っていたので、M→L39マウントアダプターを噛まして2階建てで使ってみます。

ZorkiC用やらCHAJKA2用にフランジバックを合わせたようなアダプターなんて用意されてるはずもないので、無限大が出ないけどまあ近景ならなんか撮れるやろうと思ってHAT神戸へ。

まあ、酷いもんです

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思ったより撮れはしましたが…

ハーフサイズ用なので、イメージサークルもハーフサイズ用。

フルサイズにするとLOMOなんてメじゃないぐらいに周辺が落ちます。

というよりも円周魚眼レンズ並みに真ん中しか写りません。

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F2.8(左)だとピントがどこにも来ませんが、
F16(右)まで絞るとパンフォーカス手前っぽくなります

そりゃ当然かと思ってクロップにするんですが、28ミリレンズってのは×1・6倍だと絶妙に使い難い画角ですね。

加えてピントも酷いもんで、フランジバックの関係から無限遠がでないのは前述の通り。それでも近景なら大丈夫だろうと思って高をくくっていたのですが、目測のインダスターは最新のミラーレスカメラをもってしてもピントのヤマが掴みにくいらしく、普段はバチバチに使えるフォーカスピーキングが出て来てくれないのは難儀しました。

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近くてもピントが微妙に来ない…

遠くに来ていたフォーカスピーキングの表示が近づいてきたら急に消えてしまって、画面上のどこにもピントがという気持ちの悪い状態になってしまいます。

まあ、こんなところが限界なのかもしれません。

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とはいえ、寄った方がまだ見れるのも事実
F2.8(左)とF16(右)。どちらも×1.6クロップです

スクウェアなら?

ピントの問題は解決しないのでさておき、APS-Cにクロップして使ってみると絶妙な使い難さなので6×6的なスクウェアフォーマットで撮ってみたらどうだろうかと思ってやってみました。

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スクウェアにしてもトンネル感が出まくりますが…

思ったよりもイメージサークルが狭いみたいでトンネル感が結構キツめ出てしまいますし、丁度黒くなっているところとの境目辺りにパープルフリンジが出てます。

お仕事ではアレですが、表現的に使いこなせれば面白いのかもしれません。

こんな感じだと人物をモノクロで撮ったら面白いのかもしれませんね。今度やってみようかな?

フォーカスピーキングが使えないのがイタイですけど…

 

 

 

  

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貰い物 Canon旧F-1n

古い方で新しい方のF-1です

 

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何故か手に入ったF-1です

大学の同機から機材整理の名目でCanonのF-1を貰いました。

いやいや本当にびっくりです。

CanonF-1は昔から欲しかったんですが「今更こんなのイランやろうけど」みたいなノリでくれました。

新年早々ツイてます。

今年は良い年になりそうです。

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デザインは大好きです

昔から欲しかったんですが…

その昔、ベトナムでも買おうとしたぐらいに欲しかったんですよね。

  CanonのF-1。

blog.kobephotomic.work

Newでも旧でもどっちでもいいから欲しいという節操の無さですが、やはりハイエンドって使ってみないといけませんよね。

学生時分はNikonだったのでF-1は気になる存在でしたが、さすがにシステム一式替えるほどの気力・財力も、それを行う理由もありません。

かといって、ボディと標準レンズだけを買ってちょっと使ってみるーなんて遊び要素の大きい買い方はできず「まあ、NikonF2の方がエエカメラやしな」なんて根拠なく思ってました。

その後、CONTAXとかを使って迷走しだすと再びF-1熱が再燃してベトナムで買いそうになったところは以前書いた通りです。

あの時買わなくてよかった…

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ペンタ部の傷が残念


整理品

そんな折、年末に荷物の整理をしていた学生時代の友人から、使わなくなったライトスタンドやらブームやらライティング用のアートレやらを譲り受けた際に「ついでにオモチャもやるわ」ってことで貰いました。

今更使い道無いやろうけどって言ってましたが、仕事はいつの間にか100㌫デジタルですし、未だにフィルムでも撮るって人は少ないんですね。フィルム高いですもんね。

露出計をはじめとして精度的には全く保証無しと言われましたが、腐ってもハイエンドのプロ用なんでよっぽどのことが無い限りは大丈夫だろうと高をくくってました。

よく言われるのが1/2000secの精度不足ですが、まあ、絞りゃええんちゃうかな?って甘い考えです。

旧F-1n

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昔はファインダーを外せるのがプロ機の証でした

貰ったのは旧型F-1の後期型。

所謂’「旧」F-1の「n」とか「改」とか言われるヤツです。

1971年から発売されたF-1は1976年にフォーカシングスクリーンと巻き上げレバーに小改良を施してマイナーチェンジします。

それがこのF-1n(またはF-1改)ってヤツで、巻き上げレバーにプラスチックの指当てが付いたのが大きな特徴。巻き上げフィーリングは若干良くなくなってますが巻き上げ角が少なくなって使いやすくなってます。

また、巻き上げレバーに指当てが付いたことで少し新しい雰囲気もまとってます。

残念なのは露出計電池で、時代相応に水銀電池。

貰った機種は液漏れしてないですが、100円ショップにも売ってない電池を使ってるのがウイークポイントですね。液漏れすると厄介な電池でもあります。

流石はF-1

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番記してあるのが業務用っぽくて好きですが、中古で売る時は買い叩かれます

久しぶりにF-1を触ってみると、シャッターを切った時のフィーリングが最高ですね。

メチャメチャタイムラグも少ないので動きモノとか撮るのにピッタリな感じ。

流石は「5年の歳月と数十台分の開発費をかけた機種」って感じです。

これとモータードライブとフィルム交換してくれるアシスタントが居れば、どんな撮影でもバンバン撮れますね。フィルム代がものすごいことになりそうですが…

そうそう、FDのレンズやらはとっくに売り払ってしまってたので、これを機にジャンク籠漁りが捗りそうで怖いです。

寄る年波…

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時折ミラーが上がったままに…

ただ、置物(オモチャ)って言われてただけあって、少し動きがおかしいんですよね。

たまにシャッター切った後にミラーが戻らなくなります。

ただ、以前のPENTAX SPFみたいに全く戻ってこないような症状

blog.kobephotomic.work

ではなくて、少し巻き上げレバーに指をあてたらすぐに元に戻るので、そこまで致命的に使い勝手が悪いわけではないのですが、若干気になります。

まあ、ハッセルもシャッター切ったらブラックアウトしてフィルムを巻き上げたら戻るので気にしないでもエエかな?なんて思ってます。

とりあえずフィルム詰めて外に持って行こう…

 

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眼鏡使用者には厳しいファインダー接眼部

 

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懲りずに夕焼け 初日の入り…

毎度の夕焼ですが…

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今度は夕日です

正月はステイホーム的な流れになってきてまして、今年は実家に帰るのも出来なくなってしまったんで息が詰まります。

家にずっと居てもアレなんで、夕方に食材買い出しがてら島の西端へ。

そこは丁度倉庫会社への進入路になっているところで、ポートアイランドの二期埋め立て前には島の端だったところ。灯台が望めて夕日がきれいなスポットなのですが、普段はトラックが頻繁に出入りしている関係上、警備員が常駐しているので、用事無しに行くのが憚られる場所なんですよね。

正月はさすがに倉庫もお休みなので行ってみたら、なかなかのイイ感じ。

遊覧船も来ますが

車を停めると丁度神戸港の遊覧船が回頭するところでした。

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回頭してしまったんでポジションがイマイチ…

車を停めてカメラ出してレンズ付け替えて…ってしてると、船は回頭を終えてしまいました。

残念。

そうこうしてるうちに丁度夕日と重なるところに来たんですが、70-200だと近すぎてフレームアウトしてしまいます。

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タテ位置だとフレームアウト…

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ヨコだと一杯一杯です。ガードレールまで…

やっぱり撮影は段取りが一番大切ですね。

今年は頑張らないと…

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でもまあ、良い夕焼けでした

  

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一日遅れの初日の出

海から昇る旭日が見たいけど…

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一応初日の出は拝めました

皆様あけましておめでとうございます。

毎年、初日の出を見に行ってたんですが、去年は天候悪くてサボったら散々な年になってしまったので今年こそは見に行かねばと寒い中行ってきました。

と、言ってもあまり遠くに行くのは憚られる上、密も避けねばならないので住んでる島の中で済ますことに。

まあ、引っ越して来てからは毎年行ってるんですけどね。

だいたいの目星をつけて、正月は早起きするぞーと思ってたら息子たちが「一緒に行くから起こしてな」なんて言われたので、嬉しい気持ちとゲンナリした気持ちが綯い交ぜになった状態。そんな気持ちで元旦の朝に子供らを起こそうとすると「思ったより寒いからやめとく。ごめんな」などと文字通り寝言を言われて時間にないときに無駄足を踏まされてしまいました。

まあ、身軽な方がエエワなと、自転車で日の出を見にいくことにしました。

近くの埠頭では無理

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この場所だと麒麟から日が昇ります。それはそれでいいですが…

実はポートアイランドって南北に対して直角じゃなくて斜めになってるんですよね。

なので、入り江になっている埠頭では日の出は見えないんです。

ひょっとしたらの期待を込めて、一番近い入り江の埠頭へ行くと数名の先客が居ましたが、陸地部分の通称「キリン」と呼ばれるクレーンの後ろ辺りが一番明るくなっているので初日の出ってシチュエーションにはイマイチな風景。

ここはダメだと直ぐに移動しました。

少なくとも遠景から日が昇らないと気分が出ません。

結局いつもの場所へ

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向かいの島が良く見える場所です

まあ、楽に行けるところはないかと怒って遠回りしましたが、結局はいつも行っている島の東端へ。

人工島って島の端っこが殆どコンテナバースなどの船着き場になっているので、だいたい私有地で立ち入り禁止になっているのですが、唯一島の北東角は道路と防波堤になっているので、此処からなら何とかイイ感じに日の出が見られます。なので色々見て回った中ではここが一番いい場所です。

日の出10分前ぐらいに到着すると既に先客が20人ほどいましたが、密って感じではなかったので一安心。

因みに、神戸からだとこの時期の日の出は紀伊半島の方から昇るので、実質山から日が上がるんですが遠目には海から上がる感じと言えなくもないので無問題です。

初日の出

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これぐらいが限界でした…



寒い中、EOSR6にテレコン噛ました70-200㎜で撮ろうと日の出の方角を見ると、残念なことに雲が掛かってしまったようでご来光が少し遅れそう。寒いのに…

雲の奥で山の端が明るくなったのですが、この段階では雲に遮られてボンヤリとした明るさ。寒いので帰ろうかなと思いながらも折角来たので我慢です。

寒さを我慢すること数分、雲を乗り越えてやっとご来光と相成りました。

因みに今年はミラーレスだったんで大丈夫だったんですが、一眼レフだと目をやられることもあるので注意が必要です。一昨年は結構目が痛かったのを思い出しました。

曲がりなりにもご来光が拝めたので、今年は良い年になると信じたいです。

今年もよろしくお願いいたします。

  

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CHAJKA-2  久々のロシアンルーレット

学生時分から欲しかったヤツです

 

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やっと手に入れることが出来ました

今から遥か昔。

学生部自分頃ですが、ソビエト連邦が崩壊して露西亜の界隈が大混乱したころを境にソビエト・ロシア製カメラが大量に日本に流入したように思います。

その頃、ソビエト製の手巻き時計を愛用していたこともあってロシア製を憎からず思っていた私はひそかにロシア製カメラ入手を目論んでいたんですが、出だしに遅れたこともあってイイものを入手できなくていました。

やっぱりコピーLeicaとコピーCONTAX、それにM42マウントの出来が悪い一眼レフなんかが狙い目ですよね。

あとコピーハッセルブラッドとコピーペンタコンシックスもありましたね。

どれもこれも機械的に信用ならんのに高い気がするんですよ。

どのみち「雰囲気」を楽しむだけなのにちょっとコスト掛け過ぎるなって思う訳です。

ゾルキーなんかは買いましたが

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実は地味にデカいです

でもやっぱり誘惑には弱いもので、一万円チョイでゾルキーCを買って遊んでました。

まあLeicaコピーは機構も単純なんでそれほど壊れないんですが、調子に乗ってミノックスのコピー機であるKievってのを買ったらこれがまた酷いもんで、直ぐに故障して使えなくなってしまいました。

その次に有名なコシナのコピーであるLomoのLC-Aってのを買ったらこれがKievに輪をかけて酷いもんで、数枚に一枚ぐらいしか撮れない残酷仕様。なまじシャッター音がするもんで撮れたと思ったら1/3程スケスケなネガが仕上がってるので怒りを通り越して呆れましたよ。皆なんでLomoなんていうゴミカメラを崇め奉ってるのか理解に苦しみますね。あれなら写ルンですの方がナンボかマシです。何しろ写りますからね。

本題です

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Made in USSR ってのが泣かせますね

さてさて前置きが長くなりましたが、結論としてロシア製のカメラで電子シャッターはダメ。信用できないって事がようやくわかりました。

次に小型もダメ。小さいのは壊れます。ソビエトは小さいのを上手く作れません。

最期にコピー機はもっとダメ。複雑な機構をコピーする力はソビエト連邦にはありません。故障個所をリベットで修復した機体をまるっとコピーしたTu-4はコピー元のB-29よりはるかに性能が低かったことを思い出すべきです。

なので、ソビエト製ならオリジナルで且つデッカイモノを買うのが吉ではないかと思った次第です。

機構が単純で西側諸国(死語ですが)のモノに比べてデカ目の製品。

それが今回買ったCHAIKA-2です。

入手経路はまたもやヤフオク。久々のアタリです。

CHAJKA-2

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キリル文字ではないので輸出用?

CHAJKAと書いて「チャイカ

カモメです。

中国製で言ったらシーガル…妙な共通点。

因みに「2」を「two,トゥー」みたいに英語発音しないで「два, ドゥヴァ」って読みたいところ。つまりチャイカドゥヴァって読みます。

ケーブイワンをカーヴェー・アヂーンって言うような感じです。はい。

シリーズはこの後、2M・3へと進化していくようですが新型程ダメな感じになっていくのは「ロシアカメラあるある」です。少なくともデザインは悪い意味でソビエトらしさが濃くなっていきます。

それにしてもまあ、なんともシンプルな機械です。

素通しみたいなファインダーに28㎜F2.8レンズが付いたハーフサイズカメラで、シャッターもB.1/30~250と大変シンプル。

因みにAEなんて上等なものは無くて露出計すらありません。ロシア製だとそんな機構あっても大抵壊れてるので無い方が故障してないからありがたいほどです。

L39マウント?

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レンズ交換可能です。マウントはL39マウント

ここまでは普通のハーフサイズカメラって感じですが、このチャイカ実はレンズが外れます。

マウントはL39.、つまり昔のLeicaマウントなんですよね。

でもLeicaマウントとはフランジバックの長さが違うらしく、互換性は皆無。

どうやったらこんな仕様になるんやと思うところですが、これは撮影レンズが引き延ばしレンズを兼ねてるからだそうです。

つまり、カメラで撮った画像を現像したらカメラから外したレンズを使って紙焼きするという共産主義らしい机上の空論的に合理的なシステムなんですよね。

考えてみたら、フランジバックの長さが違うのでフェドやゾルキーに付けたりとかはできない方が、引き延ばしレンズ云々いうよりも不便だと思うんですが、この辺りの間が抜けた感じが露西亜っぽくて好きです。

で、今はミラーレスの時代。

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結構遊べそうです

丁度EOSR6も手元にあることで、どんな描写してくれるのか楽しみです。

ハーフサイズ用なんでちゃんと使うにはクロップしないとダメですが…

 

 

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RF35㎜F2マクロ 地味に良いレンズです

35㎜の単焦点ってイイですよね

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またもや借りものです。

マウントアダプターを撮りに行ったついでに借りてきました。

RF35㎜のF2マクロ。

非常に地味なレンズですが、登場は確かEOSRPと同時期と違いましたっけ?

旧来のCanonユーザーが待ちに待ったEOSR。

そのEOSRが登場したときに一番ガッカリしたのがカードスロットの件です。

即ち「SDカードが一枚しか挿せないEOS6D仕様」ってのにガッカリしたんですよね。

次こそは…って思ってたら出たのがEOSRP。

EOSRをより簡素化させたカメラの登場に期待値が上がりまくっていたCanonのミラーレスカメラを待ち望んでいた層は酷く落胆したモノでした。

その際にキットレンズ的な扱いで登場したのが本レンズ。

RF35㎜F2でした。

RPの件が印象的だったんで、こちらの印象は結構薄かったんですよね。

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ちょっとカッコ悪いデザインが残念

35㎜単は寄れてナンボ

製品名を見ると「RF35㎜F2マクロ」ってなってます。

そう、コイツはマクロなんですよね。

驚きです。

態々マクロと銘打つからには結構寄れるのかと思いきやハーフマクロってヤツで1/2倍しか寄れません。

とはいえ、35㎜使って等倍まで寄ることなんてほゞほゞないので大きな問題ではないですし、撮影時に一本持ってたら色々と重宝しそうです。

が、問題はお値段。

Canonのオンラインショップでは税抜きで63500円もします。

税金入れたらほぼ7万。

撒き餌の50㎜f1.8に慣れた感覚からすると高いです。

でも案外これぐらいが普通なのかもしれません。

35㎜ってヤツは

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うまい棒がこんなに大きく…

所謂「写ルンです」画角ですよね。

ボンヤリ見た感じの画角ってところです。

今の携帯のカメラについているレンズの画角からすると若干狭い気がしますが、これを「望遠気味」なんていうのも変な話です。

今の携帯のカメラ用途を考えたら広角になっていくのは仕方ないですし、そもそも撮り方が違いますからね。

 閑話休題

35㎜は分類上、広角レンズって事になってます。

フィルム時代は寄れて軽くてそこそこ安いって事で大変重宝しました。

存在は地味ですが、設計しやすい焦点距離なのか結構写りも良くてスナップも記念写真もポートレイトも何でもこなせる万能選手って存在でしたね。

寄れるって事で高校生の時には物撮りにも使って賞取ったりした懐かしいレンズです。

あの時はNikkorの35㎜F2でした。

50㎜だと最短撮影距離が45㎝までしか寄れなくて使い辛かったので、簡単に被写体に寄る時は35㎜使ってましたね。

一応、TAMRONの52BBも使ってましたが気づけば35㎜で撮ってました。

新型レンズなんで

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イイ感じで逆光に強い所をお見せしたかったんですが…

さてさて、話は戻ってRF35㎜F2です。

日々肥大化する「標準」レンズに比べると手ごろな大きさで好ましいです。

操作性は可もなく不可もなくな感じで、フォーカスリングもコントロールリングもあります。新しいRFの50㎜F1.8はコントロールリングとフォーカスリングを兼ねているのでクリック無しのコントロールリングになってるとかで、大変使い難そうです。

そう考えると少しぐらい大きくてもリングは2つ欲しいですね。

レンズは新しいレンズ構成とコーティングなんで変な癖も無く、逆光には滅法強いです。

同スペックで新しいレンズにしたら大抵が逆光耐性が上がるので、フレアやゴーストの呪縛から若干解き放たれて、ついつい光線状態の厳しい条件で撮ってしまいます。

元々逆光気味なの好きですし、それが写真の妙ってヤツなのかもしれません。

ただ、単焦点だとちょっとぐらいの癖があった方が面白いんですが、キチンと写らないとそれはそれで使えません。何事もバランスって大切ですが難しいですね。

 

  

 

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