帰り道に撮ってみました
先日ヤフオクで落札してしまったα-7ですが、質感が大変よろしいのでカバンに入れて持ち歩いてます。
ちょっとゴロゴロしますが、慣れたら大丈夫です。
ただ、この時期ですので雨が酷くてなかなか撮りには行けません。
先日、六甲山系の再度山に登った時はエエ感じに晴れてたんですが、あれからなかなかタイミングが合わないので悶々としてました。
濡れても平気
でも考えてみたら、仕事ではないので濡れても支障は無し。
多分、少しぐらい濡れても持つだろう-って考えで雨の中でもカバンから出してぶら下げるようにしてます。
結構図体がデカいので、更にゴロゴロしますが、まあ慣れの問題ですね。
昔のはみんなもっとデカかったわけですし…
レンズ内モーターとの相性
ふと、現行のSSMレンズやらSAMレンズって動くのかな?って思ったんです。
SAMとかSSMとかのモーター内臓レンズって、確かSONYになってからだったかな?と思って調べてみたら、コニカミノルタ時代から既にあったんですね。
Nikonもそうなんですが、大口径超望遠はレンズ内モータ―じゃないと辛いですもんね。300㎜以上は使わない領域だったんで寡聞にして知りませんでした。
α-7との相性
で、手持ちのαマウントを見てみると、僅かに18-55㎜f3.5~5.6なんていうキットレンズだけがSAMレンズ。うん、手持ちが少ないぞ。
早速試してみたんですが、何と言うか間にワンクッションあるような操作感。レスポンスが微妙に悪いのです。
多分数値的にはOKなんでしょうが、どうもしっくりきません。古い18-70㎜の方が素早く反応してくれます。やっぱり時代相応って所でしょうか?
安物しか持ってないので上位機種ではまた違った結果になるのかもしれませんので、16-50㎜とかをうっかり落札してしまったら試してみたいと思います。
帰り道に
先日、帰り道の橋の上からそこそこ大きいフネが見えたので、追いかけて撮ってみました。仕事じゃなかったのでカバンの中にはもちろんα-7。レンズは18-70㎜と50㎜、それに100-300㎜が入ってますので、望遠側はバッチリ。
灯台のある岸壁まで行って撮ろうと思ったら、フネが大きすぎるのか想像よりも近いのかわかりませんが、広角の必要性を痛感しました。
APS-Cサイズの辛いところです。
雨の中ですが
雨も小降りになってきたので、α-7とレンズマウント代わりのα550をぶら下げて撮影してみたんですが、オートフォーカスが迷いまくり。
コントラストが低い被写体だからか、はたまた天気が悪くて低照度だからかわかりませんが、兎に角迷います。こういったときに強制マニュアルフォーカスボタンが役に立ちますが、出来ればキチンとオートフォーカス自体が動いて欲しいところ。
レンズマウント代わりのα550も迷いまくりだったので、αシリーズの持病的なものかもしれません。もしかしたら上位機種では…なんて散在することばっかり考えるのは「カメラ欲しい病」の症状が悪化しているのかもしれません。
低画素故
そんなこんなで色々と問題の多いα-7ですが、低画素故かブレが目立たないのは嬉しいところ。
撮影時は薄暗かったのですが、レビューなんかを読むとiso800は使い物にならないーなんて書いてあるので、なるべく高感度は使いたくないところ。
上限をiso200、仕方ないときだけiso400って感じで撮ってみたんですが、ブレもノイズ意外と目立たなくてエエ感じ。もっと酷いと思ってましたがなかなか踏ん張りますね。
後釜が来るまでしばらく楽しませてくれそうですが、楽しみ過ぎるとレンズが増えてしまいそうなのが怖いです。