どっちやねん的な名前の駅ですが
ここ数日、ＪＲの西宮駅近くに用事があって通ってるんですが、此処って阪急でも行けるんじゃないかーと思って早めに家を出て乗ってみたら、意外と使えることがわかりました。
３駅の盲腸線なんで本数もアテにならんかと思ってたら、朝は10分、夜は12分ヘッドで運行してるのでＪＲで快速に乗るのと同じぐらいの待ち時間。それでいてＪＲより空いているのに運賃は安いという好条件なので、阪急に文字通り乗り換えました。
国道２号線を使うと嫌でも目に入るのですが、あまり使うことの無い今津南線です。
空き空き
その今津（南）線ですが、混雑具合は比較的緩いめです。
曜日感覚が若干狂ってるので、土日だってことを忘れてたんですが、それを差っ引いても空いていて乗ってる方は快適です。コロナの所為もあるのかな？
西宮北口から宝塚に行く北線は関西学院大学をはじめとして、大学も高校も沢山ある通学路線でもあるんですが、こちらの南線では最寄りとなる学校は特になし。しかも途中駅は一個だけです。しかもその途中駅である阪神国道駅前にあった、優位いつの大口な施設であろうアサヒビールの工場も撤退してしまったので、今では随分と寂しい駅前となってます。
ＬＸ１００で撮ってみたんですが…
何だかんだ言っても興味を惹かれたら撮りたくなるのが人情ってもんです。
まあ、昨日は遊びなんでコンデジで十分だろうと思いながら撮ってみたら、全然思った通りに撮れないんですよね。
それなりに有能かと思ってたPanasonicのＬＸ１００ですが、微妙な条件下ではちょっとしんどいみたいです。レンズも24-75㎜相当では望遠側が弱すぎるので、G1XMarkⅡ辺りが欲しくなってきた今日この頃です。
何よりもヘッドライトでド逆光になると、オートフォーカスが仕事を拒否します。
静止している被写体なら、マニュアルフォーカス＆ピーキングでなんとかなるんですが、動きものだとこのやり方では難しいですね。
どんどん新製品が欲しくなるの法則です。
６Ｄでリベンジ
とはいえ、無い袖は振れないので、予備役のEOS６D（初代）＆タムロンA010でリベンジ。小さいのがウリですからカバンにもスッポリ入ります。
やっぱり現時点では一眼レフに敵う者はないのではないかと思いますが、SONYのα９とかならもっといい結果が出たのかもしれません。
早くR5やR6を試してみたいですね。
さて、EOS６Dは結構古い機種ですがブレてたら意味ないので、とりあえずはノイズを気にせずISOｱｹﾞｱｹﾞで行きます。
一応、高感度に強いってのが登場時の６Dの触れ込みだったんで、いけるところまで行こうかなって考えです。
困ったことにレンズの解放F値がｆ3.5-6.3なので結構キツイ目。でもカバンに放り込めるサイズの300㎜ってこれぐらいしか無いんですよね…
結構、厳しい結果でしたが、まだ思ってたのに近い感じではできました。
ガチの装備持って行っても良いんですが、ガチで電車撮ってると周りの目がキツいんですよね。不用意に重い荷物持って行くのもアレですし。
なので、それなりに機材を持って行く仕事の帰りに撮ってみたいと思ってます。
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