温泉町らしい朝の風景
宿泊した知床の町は温泉地。
いつもは夏にしか来ないのでわからなかったんですが、温泉のお湯が排水溝に流れるため、朝なんか冷え込むと排水溝の穴から湯気が立ち上ってました。
「最果ての町」って感覚が先にたつので、あまり意識しなかったんですが、この町も温泉街なんだなぁ、とあらためて感じました。
道理で思ってたよりも寒くないわけです。
因みに少し坂を降りると、排水溝から川に暖かい水が流れて、湯気の立ち上る川になってました。
もう少し紅葉したら更にエエ感じなんでしょうね。あと半月ほどかな?
これから一月もしたら雪が降って、もっと趣深くなるんだろうなと思うと、暫く滞在したくなりますね。
余裕のある生活じゃないのでそういった話は夢物語ですが、風景写真も満更ではないと思えました。滞在してもう少し粘りたいもんです。
何よりもこの状態が中途半端ですからね…
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