須磨浦公園名物です
今日は須磨浦山頂へ。
何だか山ばっかり行ってますが、これでもお仕事だったりします。
今日のルートは六甲縦走路を通って、鉄拐山・旗振山を登ってロープウェイで須磨浦公園に降りるというルートです。
途中高齢のハイカーさん多数とすれ違いました。皆さんお元気です。
舐めてかかってたんですが、意外と高低差があったりハードな階段があったりとなかなかなコースでした。
で、山頂遊園からロープウェイ乗り場までの間に「カーレーター」っていう謎の乗り物があります。
近隣の方は地元メディアで良く取り上げられるのでご存知でしょうが、ベルトコンベヤの上に二人掛けのゴンドラを設置した乗り物です。
一体何のメリットがあってこんな形にしたのか首を傾げたくなりますが、今は日本ではここにしか残っていないそうで、希少価値はあります。
因みに、最盛期は此処と琵琶湖バレイの二か所だったそうで元々希少種の乗り物です。
さらに琵琶湖バレイのヤツは此処よりも長距離だったみたいで、轟音の中20分も延々と結構揺れる籠に乗って登っていたそうです。鉱石の気持ちになれますね。
須磨のカーレーターはお値段200円で往復は350円。
非常に微妙な値段付でプライベートだと乗ってしまいそうなお値段。でも内容考えると高い気もします。
カーレーターとロープウェイは山陽電車の「シーサイド1Dayチケット」で乗れたりもするので、神戸方面から節約しつつ姫路へ行くことのある方なら帰りに寄り道しても良いかもです。
勿論と言ってはアレですが、今回も当然のようにスルーしました。
いつか乗ってみたいとは思ってますが、必要性が無いために機会がなかなか来ません。
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