紫電改レプリカで有名なところです
今日は鶉野飛行場へ。
バスで車窓を眺めてると、田圃の中にいきなり飛行機が見えました。
「零戦や!」
とか
「紫電改や!」
なんて声が聞こえてきましたが、残念ながら米軍のT6テキサンです。
何処にでも出てくるヤツです。
レシプロ機を帝国海軍色にしたら、なんでもそれっぽく見えるから困ります。
バスで車窓を眺めてると、田圃の中にいきなり飛行機が見えました。
「零戦や!」
とか
「紫電改や!」
なんて声が聞こえてきましたが、残念ながら米軍のT6テキサンです。
何処にでも出てくるヤツです。
レシプロ機を帝国海軍色にしたら、なんでもそれっぽく見えるから困ります。
まあ、それっぽかったら良いのかもしれません。
ガイドさんのお話
それにしてもガイドさんお話がぶっ飛んでいて面白かったです。
なんでも、
ハワイを奇襲した連合艦隊は半年もたたずに登場した米軍の新兵器「空母ミッドウェイ」という謎の新型艦にボコられて遭えなく壊滅。
追い詰められた帝国海軍は800㌧という大容量の爆弾を飛行機に積んで特攻隊を飛ばしたーとか。
さすがに800㌧爆弾はヤバイです。
細部の認識が適当だと事実と色々違ってくるんだなぁーと勉強になりました。
レプリカ紫電改
とまあ、そんな感じで色々見学してレプリカの紫電改を見学した訳ですが、1/1スケールはさすがに迫力がありますね。
考えてみれば戦争の記憶的な意味では、愛媛のホンモノも鶉野のレプリカもそれほど大きな違いは無いのかもしれません。
さらに言えば 冒頭のテキサンも帝国海軍色を纏ってしまえば大方の人にとって零銭との違いは殆ど無いのかもしれません。
本物の飛行機は無くても意義や意味はあるんだろうなと考えさせられました。
でもガイドさんはもうちょっと勉強して欲しかったなぁ…
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