結構訪れてるはずなんですが知りませんでした
息子が能の会に出演させてもらうので、京都まで観に行ってきました。
結構前から決まってたのと、プライベートって訳でもないので緊急事態宣言直前ですが色々と気を付けながら京都へ。
まあ、車なんで駐車場探しが大変なんですが、結局一番近い所が一番安くて便利なことに気付いて駐車する訳なんですが、今日は張り切って早くに出てしまったので予定より30分も前に着いてしまいました。
まあ、ただ停めとくだけならお金勿体ないのでちょっと周辺を車で散策してると、美術館の向かいに市電の車両が置いてありました。
色々と用事があるので岡崎辺りはちょくちょく来てたはずなんですが、此処に市電が置いてあるのは初めて知りました。
なんで気付かなかったんだろう…?
京都市の中心部でそれなりに大事にされてるらしく、近鉄伏見駅前の公園にあるヤツとは保存状態が大違いなんですが、それでも随所にガタが来てるみたいでした。
やっぱり木製部分とかは弱いですね。
その横には二宮さんの胸像が
市電の横には胸像がありました。
全国津々浦々の学校にあるという、薪を背負いながら本を読んでる ながら仕事の重要性を我々に訴えかける二宮尊徳像らしいです。
本を読み耽るところは同じなんですが、薪背負わずに歩いても居ないと何となく違和感がありますが、置いてあるのが私立図書館の真ん前なんで、本読むときは余計なことせずに本に専念しろって事なんでしょうね。
大切な教えです。
そういえばこの市電と同じ型のヤツが広島で今も元気に走ってますが、市電の電車って本当に長持ちですよね。
平気で50年ぐらい使いますもんね。
いやいや、モノを大事にすることって大切ですよね。
カメラとっかえひっかえしてる私なんかは市電を見習って現状に対して反省しないと…
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