まだ残ってたとは…
ピンクの電話ってのは昔そこらじゅうで見かけた公衆電話のことです。
今回見つけたのはベーシックなやつで、番号はボタンでなくてダイヤル式。
ピンクの電話なんでテレホンカード、略してテレカ(今の子は知らない名前ですね)は使えません。それどころか100円玉使うこともできません。
単身赴任のお父さんや下宿している学生さんが、10年玉積み上げて故郷に長距離電話をかけていたのはバブルの前ぐらいの話でしょうか?昭和も遠くなりにけりですね。
そういえば、ピンクの電話って芸人も居ましたね。
何処でも見かけるような「ピンクの電話」のような存在でありたいというのがコンビ名の由来だったと何処かで聞いた覚えがありますが、今ではどちらも見かけなくなりましたね。
芸人の方はわかりませんが、電話機には末長く生き残ってもらいたいもんです。
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