センサーゴミって面倒です
先日、久々に出動したKONICAMINOLTAのα-7Digital。
尼崎のナロー専用線を撮ってご満悦だったんですが、ちょっと絞り込んだカットを見たら、ど真ん中に気になる影が…
ふと見上げると鳥の大群が居たのでそっちへカメラを向けてF22~32ぐらいに絞り込んだらド派手にゴミが写ってました。
久しぶりだったもんで、CCDの上はゴミだらけでしたね。
鶏の群れが大きいゴミと同じような大きさなんで、ゴミと撮りを見分けるのが結構難儀です。
Photoshop使って消していくだけなんですが、なんとも面倒な作業です。
ただ、救いというのもおかしな話ですが、6MPのα-7Digitalなんで画像自体が軽くてやりやすかったんですよね。
不幸中の幸いです。
今回はマイクロドライブの所為で連写利かないわ、センサー上には盛大にゴミが乗ってるわでなかなかグダグダな結果になりました。
今後は気を付けないとダメですよね。
因みにちょっと撮ったら電池容量が低下していたようで、現地でゴミを飛ばせなかったのも痛い目です。
古いカメラはきちんと手入れしてやらないといけないのが面倒ですね。撮ってて楽しいんですが、この時はセンサークリーニング機構を羨ましく思いました。
そう考えたら初めからセンサークリーニングが付いてるOlympusってスゴイですね。
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