マイクロフォーサーズとAPSーCとフルサイズ
何となく思い付きで同じモノを撮り比べてみたくなりました。
手元にあったのは
▽PanasonicのG2,14-42㎜付き
▽CanonのEOSkissD(初代)SIGMAの18-50㎜付き
▽CanonのEOS6D 廉価版レンズのEF38-76㎜付き
の3機種。
どいつもこいつも旬を過ぎたヤツばっかりです。
思い付きなんで、適当に目についたものを撮ってみます。
先ずはPanasonicのG2。
コレが意外にもイイ感じに暗部も描写してくれます。
もっとハイライトが飛んだりシャドーが落ちたりするかと思ってたんですが、非常に優秀な感じ。
やっぱり侮れんヤツです。
blog.kobephotomic.workマイクロフォーサーズが思ってたよりも優秀なんで、新しく出たOM-1なんかも気になって仕方ないです。
お金が潤沢にあれば絶対買うんですけどね…
次にEOSkissD(初代)
コレは年代考えたら仕方ないんですが、やっぱりな結果。
ただまあ、シャドーが完全につぶれたりはしてないので、RAWで弄ったらイイ感じになるのかもしれません。
今回は面倒なので、そのまま出しましたが…
blog.kobephotomic.workやっぱり寄る年波には勝てないって感じですが、それでも基本的な操作系は慣れたEOSのモノなんで使いやすいです。
この辺がCanonの上手なところなんでしょうね。
最期にEOS6D
EOS6Dはちょっと前まで仕事で使ってたんで非常に手に馴染みます。
が、何故か一番暗い感じに撮れちゃいました。
データは揃えたんですけどね。
まあ、RAWで撮って弄るのを前提にしてるんでしょうか。
ただちょっと意外な感じがしました。
当たり前ですが、やっぱり使い慣れたんが良いなってのが感想です。
EOS6Dに関しては付けてたレンズがショボすぎて撮り難かったってのはありますが、それでも一番使いやすいんですよね。慣れってスゴイです。
ショボいついでに付いていた38-76㎜は最短撮影距離が長すぎて、もう一個の被写体でも試したんですが寄れないんで他の二機種に揃えることが出来なかったんでボツにしてます。やっぱり寄れるって大切です。
因みに撮ってるときにイイ感じのモノを見つけたら「あっ」という間に即座にISO変えて撮れるってのも慣れた機種だからってところですよね。
使い込むって大切です。
ただまあ、今回のはたいした写真じゃないんですが(撮ってた時はもっとイイ感じだと思ってたんですが…)、まあ後々いい思い出になるかなと思ったりします。
思い出ってヤツは積み重ねですからね。
メチャメチャ撮って丁度いい位です。
まあ、何よりも手元には常にカメラがあった方が良いってことですよね。
まとまりませんが今日はこの辺で…
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