エエ感じにボケてくれます
先日、お借りしたCanonのEF100㎜F2USM。
本チャンで使う前に慣れておこうと使わないお仕事に持って行って、見事にカバンの錘と化した訳ですが、帰り道に猫見つけたんで撮ってみました。
今日は丸亀製麺が釜揚げうどん半額の日だったうえ、仕事が午前中で終わったんで中央市場前のジャスコにあるフードコートの丸亀製麺で昼食。
みなハイエナ的に釜揚げうどんを注文してたのは笑ったんですが、釜揚げうどんしか注文していない私が一番ハイエナでした。
帰り道に運河脇を車で走ってたらフッサフサの猫が居たんで路駐したうえ、カメラに100㎜を付けて猫を狙います。
どうやら近所の人が餌付けしてるようで、石碑の脇に餌と水が置いてありまして、その陰で大変人慣れした猫でした。
考えてみたら野良猫とかだと100㎜で近づくなんてできないんですが、半飼い猫なんで全然逃げないから簡単に撮れました。
EF100㎜F2って結構柔らかめの描写するんですね。
なかなかイイ感じです。
ちょっとボケ過ぎるきらいがありますが、最近のレンズみたいにパッキパキじゃない感じの描写が気に入りました。
Canonの人が言うには、昔のレンズなんで最近のデジタル一眼レフでは開放でピント合わせるのに追従させるのは難しいそうですが、EOSR系だとセンサーでピント合わせるからキチンとピントが来るそうです。
なので、ミラーレスになってようやくこのレンズの真価を発揮させることが出来るようになったとも言えますね。
こんないいレンズなのに生産中止なのが残念です。
もっと早いこと好さに気付いてたら良かったなぁ…
でも、100㎜って人撮る時には微妙に長いんですよね。
色々悩ましいレンズです。
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