泉大津の埠頭です
先日、岸和田へお仕事で行ったときに高速道路の降り口を間違えて、沈み大津のフェリー乗り場がある埠頭に迷い込んでしまいました。
港では集められた屑鉄を船に積んでいて、乱雑に扱う金属の騒音が喧しく、なかなかの下町感を醸し出しています。
流石は工業地帯です。
行き止まりには艀のようなフネが停泊中で、なにやら修理しているのか溶接の音が聞こえたりします。
このままだとついつい見続けてしまうので、後ろ髪を引かれる思い出港を後にします。
が、
途中で軽トラの残骸を発見。
コレもなかなか興味深いです。
潰れ方がなんでこうなったのかわか蘭ぐらいにへしゃげてます。
顔が見えないうえに荷台が潰れてるのでメーカーや型式がわかりません。
面白い埠頭でした。
フェリー乗り場の方に向ったら、粉々になった鉄屑が山になってました。
コレは鋳つぶして再生するんでしょうね。
リサイクル大事です。
あのトラックはしばらくあのまま寝てそうですが…
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