元京都市電が今も活躍してます
広島に行ってきたのですが、広島市内の勢力分布図が未だによくわかってません。
多分、中心地が広島駅じゃないって事はわかるのですが、どのあたりが中心地なのかは未だに謎です。基本的に平和記念公園ばっかり行ってるので他所に行かないのが何度広島に行っても街に詳しくなれない一因なんでしょうね。
そんな広島市内は広島電鉄って私鉄が縦横無尽に路面電車を走らせているので、公共交通機関での移動も楽。しかもひっきりなしに電車が来るのでバスや地下鉄よりも使い易いです。
路面電車ってヤツは耐久性が異常にあるのか、結構古い電車がたくさん残ってます。
中でも目立つのは昔の京都市電。
元京都市民だったからか、オリジナルの色のまま走っている京都市電は何とも目を引きます。
そんな旧車たちも、エコやらバリアフリーやらに配慮した新型に置き換えられつつあります。
正直、シャレオツでグネグネしたデザインの新型よりも、鋼体製でゴツゴツした旧型の方が魅力的ですが、100年乗る訳にもいかんので仕方ないんでしょうね。
考えなくても日常の足としてならどちらの方が便利かなんてのは明白でしょうから、広電も気づいたら新型ばっかりになってそうです。
まあ、元京都市電の電車も広島に来てからの方が働いた年月は長そうですし、潮時なのかもしれません。
そうすると無くなる前に乗っとかないとダメですね。
また広島での仕事ないかなぁ…
↓良かったらポチってやってください