結局、一眼レフが使い好いって事で…
手元にあるOlympusデジタル黎明期の機種を振り返りつつだったここ一週間。
〆は一眼レフ第一号のE-1です。
blog.kobephotomic.workそういえば手元に来てからグリップのゴムがダルダルになっちゃて、ゴム系接着剤で着けてみたんですが、結局剥がれてきたために今は金属剥き出しで使ってます。
どうもこの頃までのOlympus機はグリップがウィークポイントみたいで、どの機種もKONICAMINOLTA機とは違った方向性でダメになってます。
まあ、ゴムがダルダルになっても、E-10/20みたいに加水分解して黒く汚い状態にならないだけマシですけどね。
だんだん改善されているのは工業製品として望ましい進化をしていると思います。
使い勝手は素晴らしいです
勿論、Olympusが全力で作り上げたFour Thirds Systemのフラッグシップ機だけにでき亜h素晴らしく、時代なりに小さくて見難い液晶や500万画素しかない貧弱な画質なんかを差っ引いても出来はすごく良いです。
そして出来がイイだけに先日使ってみたE-10/20とのコントラストがクッキリ浮き彫りになる感じなんですよね。
E-10/20にできてE-1にできないことといえばライブビュー位のもの。
露出制御もやりやすいですし、大柄なボディーは私みたいな手の大きい人間には大変ありがたいです。
何よりもファインダーが見易くて気持ちいい。
ラチチュードもE10/20よりは余裕があるので極端に落ちたり飛んだりしないのが嬉しいところ。
やっぱり一眼レフって良いもんです。
が、Four Thirds Systemはレンズがイマイチ良いのが無くて困ってるんですよね。安くて明るくて描写機能が優れているのが…
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