最短撮影距離が0.35mなもんで…
最近は寄れるようになってきましたが、一昔前までは50㎜レンズの最短撮影距離は0.45mでした。
NikkorもEFも今は亡きMINOLTAも示し合わせたみたいに0.45mだったと記憶してます。
で、EF50㎜F1.8STMが出た時に嬉しかったのが最短撮影距離が0.35mと寄れるようになったこと。
RFだとさらに寄れますが、まあ、0.45より寄れるってのは色々と捗るので嬉しい限りです。
そして、MC ZENITAR-K2 も地味に0.35mまで寄れるんですよね。
MC ZENITAR-K2 にくっ付いててボディが2002年発売のZENIT KM Plusなので、レンズも同時期発売と仮定するとCanonのより先に最短撮影距離の短い標準レンズを発売していたことになります。
地味にスゴイ露西亜の科学力です。
なので、ちょっと寄ったの撮ってみました。
近すぎたからかズレちゃって同じ画像にできなかったのはご愛敬…
やっぱり三脚使わんと駄目ですね。
もう一個、ベタに花撮ってみました。
MC ZENITAR-K2 で寄った感じは意外に良いのでこれもちょっと驚きです。
何というか、意外に悪くないんじゃないかと思えてきました。
やっぱり寄れると撮れる幅が広がるので良いですね。
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