結論から言えば交換できませんでした…
アクセサリーシューに不具合のある私のGODOXのTT685C。
以前シューを交換しようと試みたんですが、手持ちの百均工具では外すことすら出来なくて暫く塩漬け状態が続いていました。
blog.kobephotomic.workそれんしても本家本元M、コピー元のCanon580EXやら同600RTなんかは当該箇所を+ネジで止めてるのに対してコピーしたほうのGODOXが態々ご丁寧にも星形ネジを使用してるのって奇妙な気がしますが、そこらへんの整合性無さが中華クオリティってところなんでしょうね。
さて、星形ネジの小さいのが無いのでホームセンターへ行きまして、工具を物色したんですが、このテの精密ドライバーってパッケージングされているもんで径が合うかどうかわからないんですよね…
店員さんも「とりあえず買え」って雰囲気を醸し出しているので、潰しが効きそうなセットモノのドライバーを購入。お値段は980円ってところだったので百均に慣れた身には地味に痛い出費。凡そ10倍です。
まあ、その分持ちは良いのだろうと自分を慰めつつ買って帰ったら、見事に径が合いました。たまには好いこともあるもんです。
星形の「T-4」ってのが適合するドライバーでした。
これからバラシてみようという奇特な方は「T-4」をお選びください。
御開帳
さてさて、やっとこさシューの基部を外すことが出来たので、これからコネクターを外して付け替えて…
と思ったら、見事にコードが違います。
若干とかじゃなくて完全に別モノ…
色も太さも、抑々規格から違うっぽいのでとっかかりすらありません。
全く違うコードを繋ぎ合わせる技術なんてありませんし、そんな付け焼刃のハンドメイドに高電圧を流して仕事に使うなんて土台無理な話です。
そんなこんなで、現状のモノを騙し騙し使う方が現実的と判断したので、折角開けた穴なんですが埋め戻すことに…
ネジで止めてあるところを外して付け替えたら或いは…と、思わなくもないんですが失敗したらただでさえ予備が無いストロボが使えなくなって仕事に支障をきたしてしまいます。
って事で、代替機種が来たら修理を続行したいなと思ってます。
早くTT685CⅡを購入して、TT685CをTT600と同じ感覚で使用しても困らないような態勢を整えないと…
いやいや、頭の痛い話です。
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