久々に訪れた冬の小樽
先日、北海道最終日に訪れた冬の小樽。
コロナ禍以降で冬に訪れたのは初めてでした。
雪が深く(関西地方に比べて)初めて行った時なんかは、雪が凍って氷になった地面で滑ってしまって都合3回ほどカメラ持ったまま転けたので、帰宅後すぐにレンズとカメラが入院する羽目になってしまったのはいい思い出です。
また入院とかになったら修理代が嵩んで困るので、今回は靴に填めるスパイク準備。「効果は抜群」で一度も転ばずに撮影を終えられたのは僥倖でした。
さて、自身のダメージは無かったんですが、小樽の街自体は結構景気的に沈んでいて、なんとも寂しい限りでした。
いつも行く100円のキーホルダーが売っているお土産屋さんも閉まってましたし、メインストリートの大きな店も閉店や休業が目立ちます。
小樽へはこの前の夏に2度ほど訪れたのですが、冬場は一層寂しい感じが募って見えますね。
寂しくはあるんですが、冬場にしかみられない雪景色は奇麗なもんで、早く景気が回復して賑わいが戻ってきて欲しいもんですね。
次は今よりも賑わっていて欲しいもんです…
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