使い勝手はなかなかです
先日入手したPENTAXのミラーレス「イチガン」なQ10。
そのコンセプト通り、非常に持ち運びしやすいので結構重宝します。
blog.kobephotomic.workもちろん、細かいことを言えばキリがないのですが、レンズ一体型の機種に比べて何となくレスポンスが良いのも気に入った所の一つ。
操作感も大きなサイズの機種に比べるとアレですが、サイズを考えたらまあまあマシな方なのでコンデジ持って行くよりは使い勝手は良いです。
付いてるのが「02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5」って三倍ズームレンズなのはイマイチなのですが、これ以外となるとPENTAXのQには癖の強いのしか無いんですよね…
妙な単焦点とかトイレンズとか…
肝心の描写はセンサーサイズ考えたらこんなもんかなーって感じ。
何だかんだ言っても10年以上前の機種なのでノイズはキッチリ乗ってきます。
この辺がやっぱり小型センサーの宿命なんでしょうかね。
とはいえ、レスポンスは良いしISOも1600まで上げられるので、普通の感覚なら使える感じです。
欲を言えばキリが無いですからね。
そんなことよりQ10の大きさと撮り易さが嬉しいです。
痒いところにギリギリで手が届く感じ。
ただ、外光の強いところだとQ10の背面液晶はなかなかに見辛く、EVFも付いて無いので厳しかったです。この辺りが2012年製の限界なんでしょうね。
眩しいところだと本当に見えなくてちょっと困りました。
そういえば外付けファインダーもラインアップされてたように思いますが、もうすでにディスコンですからちょっと現実的ではないですね。
まあ、何にせよもうちょっと使い込んでいかないと…
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