マクロは未だ壊れたままだったりします
タムキューの調子が悪いまま仕事が忙しくなってきたので、CPSでレンズを借りながら代替案を模索してます。
先日はEF100㎜f2.8Lマクロを借りて使っいました。EF100㎜f2.8Lマクロは素晴らしいレンズだったので、これはまあほゞほゞ答えは出てる気がするのですが、50㎜のマクロはどうだろうと窓口で聞いてみたところ、EF50mm F2.5は生産中止な上に修理達応期間も超過しているのですが、樫田機器剤としては存在しているとの事。非常に微妙な存在ですが、物は試しとばかりにちょっくら借りてみることにしました。
考えてみたらこのEF50mm F2.5 コンパクトマクロってヤツはEOS600シリーズのころからラインナップされている古参兵。
なかなかに古いです。
マクロで円弧モーターでレンズの繰り出し量も多いので、AFで適当にピント合わせようと思ったら昔懐かしい感じのウルサイ音が響き渡ります。
ただ、描写や解像度はさすがでして、なかなかイイ感じの写り。
残念過ぎるのが「コンパクトマクロ」って名前からわかるように等倍のマクロじゃなくて1/2倍までしか寄れない残念仕様ってところです。
さらには標準レンズなんで、100㎜のマクロと比べると歪みは大きくてモノによっては写りが残念な時も屡々。
この辺りはレンズ性能云々言うところや無いですけどね。
でも、小さくて軽くて寄れて描写もソコソコ…って考えたら50㎜マクロって選択肢もアリかなって思えてきました。
あ、60㎜マクロってのも検討してみても良いのかも知れません。
色々試してみなくては…
↓良かったらポチってやってください