また安い景品みたいなカメラです
茨木まで行ったので、171号線沿いのﾄﾞﾌへ。
あまり行かないハードオフだと色々新鮮で面白いです。
併設のホビーオフも覗いたんですが、こっちは矢鱈と高い値付けでガッカリ。
ちっちゃい1/144のザクとかが3000円越えとかあんまり売る気はなさそうです。
が、本命のハードオフは結構面白いのがありました。
PENTAXのP30Tもソコソコ状態良さげなのがあったんですが、これ以上P30系を増やしてもなぁ…って事で断念。
代わりに景品みたいなｲﾁｶﾞﾝﾓﾄﾞｷを入手しました。
お値段は550円（税込み）。中身入ってるのか不安になるほど軽いです。
名前も何もなくて、何故か存在するペンタ部っぽい突起部にあるメーカーロゴが入るような部分は空白で凹んでまして、どんな名前でも受け入れる準備が整ってました。
レンズキャップには「CAMERA」の文字。
レンズは「ZOOM LENS」と銘打ちながら単焦点としか思えない形と表記で面白いです。
電池は単３×４本でメディアはSD。
この辺りは一般的ですね。
インターフェイスはショボさが際立っていて、たまにバグります。
何度も野暮ったくて見難くて、デジタル黎明期な感じの表記が懐かしいんですが嬉しくは無いですね。
16.0MPとか大きなこと書きながらも画質は2MPが限界。
羊頭狗肉です。
まあ、画素数が多くてもダメなのは以前のトイカメラで経験済みですけどね。
まあ、全く期待できませんが一度どんなのか撮り比べてみるのも一興です。
折角なんで近いカタチのカメラと撮り比べても良いのかもしれません。
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