ドジョウ料理が無いとか…
あさイチからなので、4時半に起きて車で3時間半ほどの行程。
仕事自体はつつがなく終わって気づけは13時半でした。
折角、安来まで来たんで昼飯はドジョウしか無かろうと下調べした店へ行ったらまさかの休業。
Googleで店が開いてることを確認し、取材先の人にも確認していったのにまさかの休業中でした。
店の敷地内にある安来節演芸館の人に尋ねると、土日祝日営業らしい…
他に店は無いかと尋ねたら「近所にカフェがあります」と頓珍漢な返答されました。
いや、わざわざ安来まで来たのに、通り一遍なカフェなんぞ行きたくないってわかって欲しいもんです。
仕方ないのでスマホの情報を頼りに色々と探し回ってランチ難民と化しました。
で、30分ほど彷徨った挙句に初めの場所の近くにあった観光用っぽい和食店へ。
おもてのメニューには「ドジョウ蕎麦」なるモノと「ドジョウの甘露煮(だったかな?
)」があったので、これでドジョウを食べられるぞと胸おwなでおろしていたら、まさかの「売り切れ」…
ここまで来たら別の店を探す気力も失せて、唯一現地っぽいメニューの「出雲そば」でお茶を濁すことにしました。
まあ、おそば自体は美味しかったんですが、スッカリ食べられると思ってドジョウの口になってたので不完全燃焼感は拭えません。
帰りに佃煮でもないかと探し回ったんですが、つくだ煮などのご飯のお供系土産は蜆ばかりで一つもドジョウを見ませんでした。
ひょっとしたら安来のドジョウは絶滅してしまったのかも…
何とも残念な山陰日帰り行でした。
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