未だにテストも撮って無いという…
以前、セカンドストリートで入手したFujiのハーフサイズカメラ「フジカドライブ」
blog.kobephotomic.workRICOHのAutoHalfと違って大柄で野暮ったいのが目に付くポイントです。
ベースのフジカハーフにゼンマイ式の自動巻き上げ装置をぶち込んだみたいなデザインなので、ゼンマイドライブの分だけ大柄なボディになってます。
入手して以降、フィルムが高騰しているのでフィルムを通すのが何となく後回しになってしまい、その間にもフィルム単価は高騰し続けたので今となっては当時よりもフィルムを通すのが億劫です。
まあ、ハーフなんで倍撮れるんですが機械的にそれほど信用してないので怖かったりしますね。
ただ、久々に出して計ってみたところ、明暗はちゃんと認識して絞りも変わるみたいなので全くダメって事はなさそうなのが救いですね。
以前買ったLOMOなんて新品なのに半分以上シャッター開いて無くて、36EXで15枚ほどしか撮れてなかった逆ハーフ(?)だったんで、それよりかは随分とマシな結果は出してくれると思います。
そろそろ観念してフィルムを詰めてやろうかなと思って引っ張り出してきました。
あとはモノクロにするかカラーにするか…が問題ですね。
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