雑食カメラマンの雑感記

神戸でフリーカメラマンをしています。写真やカメラのことを主に書いていこうと思いますが、たまに脱線します。よろしくお願いします。

そろそろそんな季節です。

初夏といえば燕の季節ですよね。

桜が終わって燕が飛んで梅雨になるって感じでしょうか。

燕って早すぎてなかなか撮れないですが、営巣しているときや巣が出来上がって卵から子供が孵ってからの給餌の時なんかは止まってるので観察できます。

今はまだ時期が早いので、営巣もしてない状態で飛び回ってました。

そのうちつがいが出来て軒先に巣が出来るんでしょうね。

珍しく屋根にとまってました

巣が出来ると雛が孵って定番の燕の構図となるので微笑ましいことは微笑ましんんですが、巣の下が糞やら何やらで汚くなっちゃうのが辛いところ。

田舎の方で土の上にある軒先みたいなのだったら気にならないんでしょうけど、普通の家だと軒先はコンクリートなんで汚れが目立っちゃいますよね。

そういえば、燕の巣って高級食材で有名ですが、アレって東南アジアに生息するアナツバメって一部種だけが食用になるんですよね。

何か巣作りの時にのそアナツバメのオスが出す分泌液が珍味って事らしいんですが、最近まで海岸で巣の原料を採る種の巣は食べられるんだと思ってました。海藻とか使ってるから食べられるもんだと…

日本に来る奴は泥とかで巣を作るのでとても食べられるもんじゃないんですよね。

まあ、燕の巣なんて食べたことないんですけども…

 

 

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