久々に見たら檻に入れられてました
六甲山…というよりは摩耶山のアウトドア施設入り口で鎮座しているちょっとリアルで怖い目なウサギ。
コイツが何となく好きで行った時には必ず御挨拶する訳ですが、コロナ禍の騒動からしばらくは行くことが無かったんですよね。
で、久々にその施設に行ったら随分とリニューアルされてまして、昭和っぽさの残るところが結構スポイルされちゃってたんですよね。
キレイで使い易くなるのは大歓迎なんですが、ちょっと寂しくもあったりします。
そんな中、例のウサギはどうなったか見てみたらちょっとかわいそうなことになってました。
なんと、鉄骨がウサギの前に何本も立てられてしまって、まるで檻のよう…
入口の意匠が今っぽい感じ(⁉)にされたみたいで、ウサギの後ろにあった昔の昭和然とした木製っぽいコンクリ製の銘版が撤去され、瀟洒な感じの看板を立てるための鉄骨の壁がウサギの前に形成されてしまってました。
見るからに牢屋です。
木製っぽい看板の前にちょこんとウサギが居る構図だったんですが、看板無くなったらもうウサギの存在意義が無くなってます。
コレはコレで面白いけど、存在意義が無いので撤去されることもありうるんじゃないかと思います。
気になる方はお早めに生存確認行ってください。
↓良かったらポチってやってください