寂れ具合が…
スッカリスキーが廃れてしまったマキノ高原。
スキーブームの華やかなりし頃は賑わったんだろうと思うんですが、今ではスッカリキャンプ教の色合いが濃くなってしまってます。
とはいえ、スキー場を止めてしまった訳ではないので、そこそこの数のスキー関連設備が残ってます。
初心者がスキー場で真っ先にお世話になるのが貸しスキーですが、貸しスキーの建物も数棟ありました。
今では傾斜の少ない初心者向けのゲレンデしかないマキノ高原でどれほどの貸しスキー需要があるのかはわかりませんが、このミューマキノの建物はそれなりにキレイだったので、まとまった数の需要はありそうです。
ちょっと昭和っぽい感じです
そんなニューマキノから青いヤツが覗いてました。
なんかタッチが昭和テイストでホッとします。
等身が少し大きめで本物との違和感はありますが、本物に似すぎてた方がかえって不自然なのがこのテのヤツですからね。
因みにモチーフになったのは絶対大山のぶよ時代だと確信します。
この辺の権利的にユルい感じも昭和感ですよねぇ…
末永く残って欲しいもんです。
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