登山道の傍らにある石仏です
兵庫県の某スキー場がある山へと登る道に点々と石仏が置かれてました。
なかなか趣ある光景なので、ついつい撮ってしまいました。
登り坂って足を止めるとまた歩き出すときに結構しんどくなるんですよね。
なかなか試練を与えてくれます。
この石仏自体はそれほど古くはないみたいで、苔生したりしてないですが周りから浮いてるほど新しくもなく、程々に良い感じ。
古いものだと自然に呑まれて風景に溶け込んじゃいますからね。
あれはあれで味はありますが…
はじめは広角で適当に撮ってみたんですが、少し背景を整理したいなって思ったので、長めのレンズで撮ってみたんですが、レンズがR7と同時に借りたRF18-150㎜F3.5-6.3なのであんまりボケなかったのが残念。
あんまりボケんな…ってことでレンズ替えようとした時、あとから登ってきた初老の男性に声をかけられて話し込んじゃったんで、結局レンズ替えては撮れなかったです…
なんとなく見られてるのって撮りにくいんですよねぇ…
まあ、また行くことになるだろう場所なんで、次回は頑張ります。
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