古いヤツは味があって好いですね
北海道に行くと、所々に役目を終えたトラクターなどの農耕器具がオブジェになっておいてあることが多々あります。
一般に電車や自動車、バスやバイクなんかだと古い名車が博物館みたいな施設だけでなく公園に保存されてたり好事家が買い取って整備していたりしますが、本州だとトラクター自体をあまり使ってないから見ないんですよね。
なので、オブジェと化したトラクターが古いのか新しいのかも曖昧です。
さらに農耕器具ってのは使ってる人でないと進化したところとかはわからないんじゃないかと思います。なので多分コレが実は現役で広大な畑で動いていてもなんの疑問も持たない気がします。
言われてみたらカタチも色もレトロな感じなんだなと思いますが…
ちなみにこのトラクターの奥にある倉庫には年代物の農耕器具が保存されているそうで、わかる人にはわかるマニアックな展示がなされてるそうです。
こう云った機械もなかなか奥が深いですね。
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