コイツは強敵だな…
昔の記憶をもとに衝動買いしたLeicaのElmarコピー、上海レンズ。
とりあえず「水墨画」って感じの描写ってのはどうなんだろう?ーと思いつつ、お外に持ち出してみました。
あまり持ち出す機会が無かったので帰り道の公園で少しだけ試し撮り。
このレンズ、なかなかに強敵なのがわかりました。


色々とありますが何よりもピントが…
なによりもピントが来ない…
フォーカスピーキング使ってもピーキングが無いという状態でお手上げです。
とりあえず遠景なんで少し絞って∞にして撮ってます。


傾いてるほうが上海、傾いてない方がEF50㎜F1.8STMです。
沈胴レンズをEOSR6に付けると結構バランス悪いんですよね。
傾いちゃいました。
バランス云々は言い訳ですが…


この辺が一番マシかな?
光線が弱いと少しマシになるみたいです。
使い勝手はロシア製レンズと同じような感じですね。


上が上海で下がEF50㎜F1.8STMです。
この辺でやっと上海レンズが使えるようになってきました。
古いレンズに汎用性を求めてはいけませんね。
もうちょっと使い込む必要があるみたいです。
それにしても水墨画かぁ…どんなもんなんでしょうね?
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