今回は上海レンズとTAMRONのA09です
遠景も飽きてきたのでちょっと近いモノを撮ってみました。
ただ、今回はCanonのEF50㎜F1.8STMを忘れてきたので、代用品としてTAMRONのSPAF28-75㎜f2.8XR Di、所謂A09の50㎜域を使おうと思います。
とりあえず絞り開放で撮ってみました。


色味から何から全然違う感じになるのが面白いです。
この点のレンズらしくフワッとした感じになるんですよね。
で、チョット色が無い感じになるのが水墨画っぽいレンズって言われる所以かもしれません。
因みにA09の方が少し画角広いです。
まあ、誤差の範囲内って事で…
で、次に絞りまくって最小絞りのF16で撮ってみます。
初めに上海レンズの方から…

次にA09です。
48㎜ですが…

天気も変わってないし撮影データは同じにしたんですが、アンダーです。
上海レンズの絞り値がちょっとズレてるんでしょうかねぇ…?
まあ、その辺りは位までのところ不明ですが上海レンズが意外にもイイ感じに撮れていて驚きです。
なにかこう、凄い破綻した絵とかにはならないのは良い事ですがこういった場面だと面白くなかったりしますね。
何というかこの上海レンズって結構使えるレンズなのかも知れないと思えてきました。
なかなか好い買い物したのかもしれません。
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