クラゲは水槽で見るもんですね
先日、やっと新しくなったスマスイ、もとい神戸須磨シーワールドに行ってきました。
神戸市立から民間の経営になって入園料が1300円から最大3700円と爆上がりしたことで抵抗がありましたが、通常期は3100円、冬場は2900円と昨今の物価高に慣れきった脳には「それほどでもないのでは…?」と思わせる料金。私は簡単に騙されるタイプです。
施設も老朽化してきてましたし周辺が活性化するのなら良いのかなって思いますがこの辺は難しいところです。まあ、シャチ用とイルカ用の二つのショーを見る設備やら最近の趣向に合わせた設備やらで結構お金はかかってますから仕方ないのかもしれません。
ただ、併設されていた昭和然とした遊園地施設が無くなったのはチョット寂しいです。
この辺りも時代に合わせて変わっていくのが自然なのですが、王子動物園みたいにずっと残ってる所もあるので神戸市民は新旧楽しめて良いのかもしれませんね。
展示で残円だったのはクラゲコーナーの小ささ。

クラゲって海水浴で遭遇したら最悪な生き物ですが、水槽で見たら大変幻想的で良いんですよね。

そんなクラゲコーナーは前より多少は大きくなったみたいですが、個人的にもうちょっとスペースとってくれても良かったのに…と思います。
まあ、飽きない程度のサイズを勘案して設計したんでしょうけど、ちょっと小さかったなぁ…残念。
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