なかなかエエ感じのお店でした
スペインのトレドってところへ行ってきました。
「思い描いた通りの中世ヨーロッパ」って感じの街がなかなかステキです。
京都出身なので観光地然としたところを忌避する癖があるのですが、さすがに圧倒されました。食わず嫌いは良くないもんです。
聞くところによるとこのトレドって街はその昔は首都だったそうで、イスラムによる侵略とその文明の伝達、後のレコンキスタによるヨーロッパ文明へのぶり返しによって複雑に融合された街並みが見どころだそうで、イスラムっぽい石造りの城壁とか整備された河川とか、なかなかに興味深いスポットが多いです。
まあ、古都ってヤツは大抵が征服と被征服をくりかえすもんですが、トレドは京都みたいに家屋が焼かれたりしなかったみたいなので、風情を保ったまま現在に伝えられているってのは大変素晴らしいです。でも、モンゴル帝国が引き返さなかったら破壊されてたのかもしれませんね。街が今まで残ってるってのは実際奇跡みたいなもんですね。
さて、そんなトレドの名物がアーモンドと砂糖で出来たマサパン(マジパン?)ってお菓子でして、街中の随所で売ってます。
このお菓子の由来が、13世紀ごろにイスラム軍に包囲されたトレドの街で食糧不足にあえぐ民衆を掬うため、修道女が修道院の倉庫からアーモンドと砂糖を出してきてこのマサパン(マジパン?)を作って配ったってのが始まりだそうで、なかなかハードな歴史を持ってます。
なのでお店も修道女がキャラクター化されてたりします。

欧羅巴ってデフォルメ具合が日本と違っていてなかなか興味深いです。
ちょっと違いますが娘が小さい頃見てた「マドレーヌちゃん」っぽい感じ。
なかなかカワイイですーって思ってたら同じ店のショーウインドウのなかが結構シュールな光景。

海外ってこの辺のセンスに触れるのも面白いですよね。
折角なので買って帰ろうと思ったら、お店のレジが長蛇の列で出発時間に間に合いませんでした。残念。
慣れない所での買い物って結構難しいです。
まあ、思い出だけ持って帰ればイイか…
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