実は意外と繊細…?
結構寝かせてしまっていたARGUSのC44。

ザックリした造形がアメリカンな感じで面白く、前モデルのC3と比べて近代化した感じがなかなか好ましいカメラです。
50~60年代のアメリカンな感じが良いんですよね。
機能的にも割り切った作りで、一眼式の距離計とセルフコッキングこそありますがシャッターレンジはB.1/10.1/25.1/50.1/100.1/300とレトロな配列でメチャメチャ堅い巻き上げノブと自動復元式でないフィルムカウンターなどなど旧態然としたところをタップリ残していて、その辺もアメリカンな感じです。

アメリカンな工業製品と言えばシンプル(大雑把)&堅牢な印象を受けるのかと思いますが、ARGUS C44もその道から外れないカメラだなと思ってました。
が、
久し振りに取り出してみるとシンプルで堅牢であるはずのシャッターがおかしなことになってます。
先ず「B」に入れてもバルブになりません。
音的in1/300secっぽい感じ。
1/10secに合わせるとシャッターが長時間開いて少しバルブっぽい感じになるんですが、シャッターボタンから指を離してもすぐにはシャッターが閉じません。
しかもスローガバナーが動いてる感じも無いです。

どうも放置しすぎてシャッターの制御がおかしくなったっぽいんですよね。
堅牢なアメリカンと放置してたら実はけっこう繊細なヤツだったっぽいんですよね。
困ったもんです。修理したら治るかなぁ…
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