懐かしい匂いがした…
所要あって京橋・大阪城ホール近くへ行きました。
用を済ませたあと、少し周辺を散歩しようと思って寝屋川に架かる橋の上から水上バスを眺めていると、欄干が落書きだらけなのが気になりました。
そりゃコンサートまでの待ち時間暇なのは解るんですが、それにしても数が多い。
よく見てみたら結構古いのもあります。
読めたので1997年とかそれぐらいのも多数見かけます。
相合傘とか今では絶滅危惧種レベルの落書きも見受けられて興味深いです。
「〇〇参上」とか珍走団っぽいのも多数見受けられて、読んでる方が恥ずかしくなるようなのも結構な数あります。
飽きません。
考えてみればこの落書き、実に四半世紀にわたって恥を晒してることになるわけですが、書いた当人は既に忘れちゃってるんでしょうね。
若しくは青春のいい思い出みたいに美化しちゃってるのかもしれません。
まあ、若さゆえの過ちであることは確かですね。
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