ネタに困ったときの夜景です
先日、帆船の写真撮った時の逆サイド画像です。
珍しくメリケンパークの広場が空き空きでした。
いつもはもっと人がイッパイ居る印象だったんですけどね。
寒くなったからかもしれません。
とはいえ、「BE KOBE」の前は人だかりが出来ていて、スタバもたくさん人が居ましたから偶然なんでしょうね。
やっとポートタワーもイイ感じに足場が剥けてきて、懐かしい風景が帰ってきました。
何となく嬉しい光景です。
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手持ちのSONYのAマウントレンズも重複する焦点距離が増えてきた今日このごろ。
見直してみたら単焦点にサードパティの大口径ズーム、廉価版標準ズームレンズと安物なりにラインナップが充実(?)してきました。
ちょっと間があったので、思いつきで撮り比べてみました。
と、言っても被写体に困る今日このごろなんで、近くに居た甥っ子を撮ってやろうと思ったんですが、ゲームに嵌ってしまってなかなか撮らせてくれません。
なので、レンズの写り見るだけなら同じ姿勢なら良いやと思って、ゲーム中のダメな光景で試し撮りです。
先ずは単焦点のDT35㎜F1.8SAM
流石は単焦点と云った感じで、なかなか良い写りです。
次にDT18〜55㎜F3.5〜4.5
これはちょっと失敗なんですが、35㎜の指標に合わせたはずがちょっとズレて30㎜域になってました。
まあ、それほどでもないのでそのままにしてます。
流石に一番廉価なレンズなんで、ちょっと厳しい条件だったみたいです。
逆光気味なので、ソコソコ派手にハレーションが出ました。
大事故ってほどではないので及第点なんでしょうね。
さて最後に最近オキニなTAMRONの17〜50㎜F2.8
単焦点のDT35㎜F1.8SAMと同じくらいエエ感じに出ました。
大口径レンズの面目躍如ってところでしょうか。
サードパティの大口径標準ズームってのはかなりお買い得ですね。
今回のデータはすべて1/40secでF4.5。カメラはSONYα57でISOは3200。無理に高感度使ってるので結構ノイジーですがそのままにしてます。
比べてみてわかったのは標準域ってのは出来が良いんでしょうね。
それぞれ中々良い感じです。
今回は室内で適当に撮っただけなんで、次はちゃんとした条件下で試してみないと…
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いつも立ち寄るカメラ屋さんのジャンクコーナーでずっと売れ残ってる品。
KONICAの一眼レフ用オートワインダーを買ってしまいました。
スペック的にはCanonAE-1が流行った頃の標準的なモノだと思ってます。
多分秒間2コマの巻き上げが出来たらエエ方だと…
KONICAって企業はカメラメーカーとしては結構冒険的なのを作っていた印象がありまして、世界初のワインダーを内蔵した一眼レフ「FS-1」ってのを出したことで有名だったんですよね。一眼レフのAF化の波には乗らず、一
眼レフ市場からは撤退してしまいましたが、個性的なカメラを作るメーカーでした。
さて、フィルム自動巻き上げってのは初めに連続撮影をするためにフィルムを高速で巻き上げるモータードライブが発売され、それほど速くなくても安くて小さい方がエエワって意見を元にオートワインダーが作られました。
それなら内蔵させたらもっと小さくて軽くなるよってことで、ワインダーを組み込んだ一眼レフカメラが出てくるわけですが、巻き上げレバーなる装置が絶滅したような現在からみてみると何とも隔世の感がありますね。
でも、世界初ってのは難儀なモノで当時は内蔵ワインダーが壊れた時どうするねんーなんて難癖がを付けられたりもしたんでしょう。
で、それへの回答としてワインダーを内蔵してないカメラが作られて、わざわざフィルム巻き上げ装置を別パーツにして売ってたみたいです。
まあ、巻き上げ装置とかモーターで駆動する装置は使ってれば壊れるものですし、機械的なものの成熟度が低かった1970年代だとフィルムがカメラに入ったまま壊れたらどうしようって不安もあったことと思います。
ただ、巻き上げ機構だけが壊れるって事もあんまりないようなので、その辺の心配は杞憂だったんじゃないかと思うのですがねぇ…
まあその辺は置いといて、単純にフィルムを巻き上げるだけの機械ってのは何とも興味深くて面白いんですよね。
そして、ワインダー単体では全く何も出来ないただのプラと金属の塊でしかないので、早く上物を手に入れて往時を偲びたいと思ってます。
多分FC-1用のはずなんでフィットする筈なんですが…
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半月ほど前ですが、ジャンボフェリーが出航していったと思ったら、洋上で帰ってきた遊覧船のコンチェルトとすれ違ってました。
大きさの差が結構ありますね。
思ってるよりもジャンボフェリーの船って大きくみえるのですが、調べてみたらジャンボフェリーの「りつりん」號が3664㌧で、対して「コンチェルト」號は2138㌧。
それほどの差は無いみたいです。
2隻の船が云った後に潜水艦救難船の「ちよだ」が居ました。
遠目にはDDHとかの護衛艦と同じように見えるんですが、結構特殊な船です。
一度艦内を見学したいものですが…
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難波のSwissHotelへ行ってきました。
昔から存在は知ってましたが、この場所で高層階から見る大阪の街は面白いですね。
南海電車の難波駅真上なんで、足元に南海の電車が吸い込まれていく様です。
遥か彼方に葛城山(多分)が見えてその手前にあべのハルカス、近くにはなんばパークスと難波駅、それに日本橋の雑踏が見えていつまでも見飽きない光景です。
そういえば、JR・近鉄/阪神・地下鉄・南海と色々な鉄道路線が入り組んでる難波ですが、漢字で「難波」って表記するのは南海電車だけなんですね。
地下鉄(大阪メトロ)はひらがなで「なんば」
南海はひらがな表記されることもありますが、正式には漢字で「難波」
と表記するそうです。
間違わなくてイイですねーって思いましたが、やっぱりややこしいです。
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よく行くコンビニの駐車場脇に向日葵が咲いてました。
11月頭ぐらいに通った時にはまだ花は咲いて無かったんですが、この時期に向日葵ってさすがに無理やろうーなんて思ってたんですが、今日行ったら花が咲いてました。
向日葵は丈が1m以上あってなかなか立派なモノ。
夜にコンビニの建物の方に向って伸びていて花を咲かせている姿は健気で悲しくもありますが、力強いです。
一番明るい光源であるコンビニの方に向ってるのですが、建物の背が低いためか向日葵もチョット猫背気味なのが不健康感を醸し出していて考えさせられますね。
脇の2本はコンビニからの光を遮断されたからか、メインの下部に比べて半分以下の大きさ。建物の光で育つのは一株が限界だったのかも知れません。
なかなかシビアですが、花を咲かせるだけでも凄いことですよね。
ここのところの寒さにも負けてない向日葵なんで、今後は雪が降ったりしたら奇妙な光景が見られそうで楽しみです。
そうして、できればこのまま正月を迎え、更なる季節外れ感を感じさせて欲しいものです。
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