EOS最初期のハイエンドですが…
600シリーズの最上位機種だったEOS620。
2000年頃に先輩から貰ってしばらく使用したんですが、使っていてEOSってソコソコ使い易いんだと開眼。デジタルのフルサイズ化も相まってNikonからCanonに乗り換えるきっかけになりました。
今見てもEOS600系のデザインは秀逸だなと思うんですが、憎らしいことに使い勝手はまた別問題なんですよね。
なによりもマニュアル露出で使うことを全く考慮されていない所はNikonを使っていた身として衝撃でした。
考えたらAE-1もA-1も基本AEで使う仕様なのでマニュアル露出の時に内蔵露出計は直接的に使えないんですよね。
まあ、割り切って使えば使い易いので、カメラに慣れたら大丈夫なんですが…
今となっては出番も無いのでずっと眠てるんですが、久しぶりに取り出したらボディが謎の錆びっぽいものに覆われていて驚きました。
プラスチック製ですが、コーテイングの金属部分が錆びるのかなぁ…
ヤッパリカメラってヤツは使ってやらないとダメになりますね。
とはいえEOS620使おうにも2CR5電池もないし…
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