頓挫…
先日「発光不良・シュー部分が不良と思われる」ってニュアンスの注意書きがあるGODOXのV860Ⅱ(ソニー用)を落札したんですね。
ジャンク扱いで。
手元には同じV860Ⅱに「パチプロフォト」ことgodoxのV1シューを移植した際に出た元々のV860Ⅱのシューが残ってます。
冊子の良い型ならお分かりだと思うんですが、SONY用のシューを取っ払ってCanon用に交換して使おうって算段です。
そう。古のサンパックみたいな使い方が出来ると思ってたんです。
V860ⅡSのネジを開けるまでは…
端子が違う…
開けてみてビックリ。
前に開けて見たV860ⅡCの内部と何やら様子が違います。
ご存知の通り、SONYのストロボ接続部分はマルチインターフェースシューとか言われる今までのとはちょっと違う形です。
なのでかわかりませんが、どうも他のGODOXと違ってシュー部分と本体とを結ぶフレキコードの形が若干違うのです。
コレは困った…
とんだ無駄遣いです。
その時、待てよ…と思い返してTT685Cが使えるんじゃないかと思いました。
コイツなら何とかなるかも…
なんて淡い期待を持ちながらバラすとフレキコードよりも古いリード線が専用ジャックにくっ付いていました。
確かにTT685は古い製品なもんで、そんなもんなのかもしれません。
ってことで、新鋭機はSONYでも買わない限り役に立たないストロボになってしまいました…
ああ、とんだ無駄遣いしてしまった…
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