プロペラ機材 - 雑食カメラマンの雑感記

大阪伊丹空港から早朝ーと言っても８時代の飛行機に乗ったんですが、乗る飛行機とは反対方向にプロペラの飛行機が止まってました。

ボンバルディアのDHC-8-400/Q400ってヤツです。

離島とか面白いところに行く飛行機って印象ですが、結構昔に高知空港でギアが片一方出なくて、片輪着陸したことが記憶に新しかったりします。あのときは無事に着陸できてましたね。素晴らしいです。

やっぱりプロペラ機は安定性が良いのかもしれません。

ちなみにDHC-8-400/Q400は現在、ボンバルディア社銘になってますが、開発はデ・ハビラント・カナダらしいです。モスキートとかホーネットの系譜だと思うと胸が熱くなりますが、大事故を何回も起こした旅客機コメットを製造したメーカーの関連だと思うとちょっとアレですね。

機中が狭かったり、その所為で手荷物の制限が普通の旅客機よりも大きくて機内にあまり荷物を持ち込めなかったりと不便な点も多いですが、一度コレに乗って離島とか行ってみたいもんです。

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