提灯がエエ雰囲気です
野暮用で神戸南京町近くに行きました。
少し外れたところから南京町方面を見たら、夕暮れ時の路地裏にある提灯がそれっぽい感じでなんとなくいい雰囲気。
でも、撮影の用事でなかったので鞄の中にはEOS6DとTAMRONの28~300㎜F3.5~6.3しか入ってません。
結構ギリギリな条件でしたが、意外にもEOS6Dのポテンシャルは高めだったりするのでそれなりには写りました。
流石にFour ThirdsのE-420とかだと条件的に厳しかったんでしょうけど、フルサイズの一眼レフってのはこういった厳しい条件のときに真価を発揮しますね。
シングルスロットなんでお仕事とかには厳しいEOS6Dですが、まだまだ使えるんだなと再確認しました。
ズボラズームのTAMRONの28~300㎜F3.5~6.3も、逆光には弱いけどそれなりにつかえるので楽しくて楽ちんです。
ロケハンにはベストな組み合わせなんですが、Canonならミラーレス機EOSR6のほうが小さくて便利だったりします。
でも「一眼レフ」って形のほうが撮ってて楽しいので、手放せないんですよね。
あとはもうちょっとAFの性能が良かったらベストなんですけど…
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