先日購入したワインダーの相方です
先日、ジャンクで手に入れたワインダー用のボディを入手しました。
blog.kobephotomic.workもともと、オークションで目を付けていたボディ用のワインダーを見つけたんで入手したんですが、発送が遅れて順番が逆になっちゃいました。
KonicaのFC-1は、かの有名な世界初ワインダー内蔵期のKonica FS-1からワインダーを抜いたバージョン。
やっぱり巻き上げレバーで手巻きが一番良いよねーって層に向けてなのかどうかはわかりませんが、兎に角FS-1を手動巻き上げにして発売されました。
FS-1がベース故なのかフィルム装填はフィルムの先っちょをスプールに差し込んだりしなくても良いタイプ。自動巻き上げ機と同様の簡単にフィルムを装填できる仕様です。この辺はフィルムメーカーの面目躍如ってところでしょうか。
因みに電源はSR/LR44電池×4本となかなか大食い。
単三電池×4本のFS-1と電圧を同じにしてるのかもしれません。
チョット電池代が勿体ないなぁ…
結構プラを多用したボディですが、安っぽい感じはしなくてなかなか力を入れて作られた感があります。
ある種の素っ気なさもありますが、悪く無いです。
あとはレンズだな…
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