今度はPENTAXのK20Dです…
またもやヤフオクで衝動買いしてしまいました…
カックカクのKヒトケタシリーズになる前の型です。
PENTAXは既にK10Dとist※Dを持ってるんですが、どうもライブビューが無いのとK10Dに付いてきたSIGMAのDC18-125㎜F3.8-5.6HSMが動かないってのがどうも不満で、安いK-7とかK-5があれば欲しいなと思ってたんですよね。
Kヒトケタ機はソコソコな人気があるからか、全く安くならないのですがK20Dha時折安くで出てきます。
今回は良い感じのがあったので入札したところ、地味に競ってしまって気付けば8000円まで行っちゃいました。
で、後戻りできなくなって落札っていつものパターンです。
K10Dとの違いは前述のようにライブビューの有無のほか、画素数が1000万画素から1400万画素に。それに伴ってセンサーがCCDからCMOSへ変更されて高感度に強くなってるそうです。
昨今のCCD機礼賛具合からすればCCDからCMOSへの変更は改悪なんでしょうが、普通に使うならCMOSセンサーの方が汎用性高いんじゃないかなと思わない事も無いです。
丁度同じような機能を持つCCD機とCMOS機の2機種が手に入ったので、その辺はおいおい探ってみたいところ。
電池も共用でなかなかリーズナブルなヤツです。
落札価格は予算オーバーでしたが…
それと、懸案だったSIGMAのDC18-125㎜F3.8-5.6HSMは、初めの方こそF値が表示されなかったりAFが動かなかったりしましたが、騙し騙し使ってるうちにスムーズに動くようになりました。
そもそもなぜ動かなかったかに加えて何故治ったかもわからない状態なので、地雷を抱えたような怖さはありますが、まあ素直に使えたことを喜んでます。
今回はなかなかイイのを手に入れたのかもしれません…
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