やはり41円並な内容でした 残念
先日思わぬ安価で入手したMINOLTAのDiMAGE A1.
ちょっとゴロゴロするのでカメラバックに入れ難いという欠点はありますが、持ち出してみたところ、思わぬ欠陥が見つかってガッカリしております。
まあ、落札価格が41円って事でお察しな状態なのかもしれませんが、チト残念です。
予兆はありましたが
今回手に入れたDiMAGE A1は完動品の感動品ってわけじゃ無くて、あくまで「ジャンク品」なんで、元々期待はしてなかったんです。嘘じゃないです。
でも、届いた個体が意外にもきれいなのと、以前持っていた不調箇所だらけのDiMAGE7に比べたら好いところだらけだったんで、過度な期待をしてしまってました。
「過度な期待」って言ってもまともに写るってところぐらいなんですが、まともに写らなかったんですよね。
残念です。
気付かないシチュエーション
家でチェックしてから持ち出せば良いんですが、ついつい忘れてしまったのと液晶が時代なりにヘナチョコ仕様だったんで、「怪しいな?」と思ってもそのまま放置プレイでした。
まあ、よく見りゃわかるだろうって話ですが、私の場合は仕事でもない限り厳密にはチェックなんてしないんですよね。
困ったことに。
で、空なんかが入る絵で初めて「ダメだ」ってなった訳です。
空っていうより四隅が落ちてない所ってだけでアウトですね。
外で使ってみて「液晶が悪いのかな?」なんて思ってましたが、普通にダメでした。
ちょっと面白くてそこそこコンパクトな機材だっただけに残念です。
どうもこのテの持ち歩き機材でハズレを掴むことが多いですね。
次こそは失敗しないようにしないと…
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