写真って思い出ですよね
昔の写真を漁ってて出てきた一枚。
妻の実家に居たトイプードルです。
コイツは当時、家族以外には懐かないって言われていたのですが、何故か私には懐いたっていう、嘘みたいなエピソードがあったりします。
この時のデータはカメラがPENTAXの※ist-Dで、レンズは18-55㎜F3.5-4.5。
昼間なのに何故か感度アゲアゲのISO1600で撮っていて、シャッター速度が1/200secで絞りはF7.1なんて半端なことしてます。
高感度に弱い※ist-Dなんですが、意外とまともに撮れてました。
※ist-Dに限らず、この時代のカメラってRAWで撮ったらメチャメチャインターバル長かったですよね?
速い人が4×5で撮るのと同じぐらい…って言ったら言い過ぎですが、少なくとも中判で撮るよりも時間かかってました。
なので、JPGだけしか撮らないんでド・オーバーとかしちゃったらアウトでしたよね。
何だかあの緊張感が懐かしいです。
まあ、PENTAXだとマニュアルの時に緑ボタンで一発適出せるんで、意外と失敗少なかったですけどね。
イヤイヤ懐かしいです…
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