さてさて、本当に撮れてるのか…
背面液晶不良のPENTAX ist-Dを落札して、とりあえずどんなふうに写るか試してみたんですが、意外とイケてました。
前記事に記した通り、ISO感度とホワイトバランス、画質の変更は背面液晶無しでもできたので、一応何とか使えると思えたのですが、何分撮ってみないとわかりません。
露出の癖もクソもわからない状態なので、とりあえずはモードをマニュアルにしつつグリーンボタン&勘を頼りにした露出補正でやってみます。
とりあえず遠景撮ってみてたらこんな感じ。
これでOKな感じです。
でも調子こいて「空に露出引っ張られそう」なんて思ったので、すこし開けてみたのがこんな感じです。
因みにレンズは全てDA18-55㎜F3.5-5.6です。
意外と普通で、大きく外れてないのでJPGだけでも行けそうな感じ。
あと、もう一個比較用に撮ってみたんですが
ホコリ乗ってますが、まあそれは仕方ないところです。
で、カンを頼りに補正してみたのがコレです。
補正後はテンでダメな感じに…
結論としては※ist-Dは出た目通りの方が大丈夫そうってところです。
カンを外しまくって何ともアレですが…
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