雑食カメラマンの雑感記

神戸でフリーカメラマンをしています。写真やカメラのことを主に書いていこうと思いますが、たまに脱線します。よろしくお願いします。

※ist-D試写

さてさて、本当に撮れてるのか…

ist-Dのカタチはなかなか好みです

背面液晶不良のPENTAX ist-Dを落札して、とりあえずどんなふうに写るか試してみたんですが、意外とイケてました。

 

blog.kobephotomic.work

前記事に記した通り、ISO感度とホワイトバランス、画質の変更は背面液晶無しでもできたので、一応何とか使えると思えたのですが、何分撮ってみないとわかりません。

露出の癖もクソもわからない状態なので、とりあえずはモードをマニュアルにしつつグリーンボタン&勘を頼りにした露出補正でやってみます。

とりあえず遠景撮ってみてたらこんな感じ。

カメラ任せだとこんな感じ。

これでOKな感じです。

でも調子こいて「空に露出引っ張られそう」なんて思ったので、すこし開けてみたのがこんな感じです。

個人的には出た目通りの方がヨカッタ

因みにレンズは全てDA18-55㎜F3.5-5.6です。

意外と普通で、大きく外れてないのでJPGだけでも行けそうな感じ。

あと、もう一個比較用に撮ってみたんですが

出た目通りがコレ

ホコリ乗ってますが、まあそれは仕方ないところです。

で、カンを頼りに補正してみたのがコレです。

やり過ぎた…

補正後はテンでダメな感じに…

結論としては※ist-Dは出た目通りの方が大丈夫そうってところです。

カンを外しまくって何ともアレですが…

 

 

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