毎年恒例な知床のアソパソマソです
毎年、知床に行くたびに定点観測している、漁具で作られたアンパンマンとバイキンマン。
やはり厳しい自然環境には抗い難いようで、昨年よりもヤれ具合が激しいです。
まあ、こう云った経年劣化を感じられるのも定点観測の醍醐味みたいなもんでして、月日の移り変わりってのをアンパンマンを媒介として感じ取ってるわけです。
毎年同じものを見ているのって、結構楽しいのですが、長年見ていると愛着が湧くもので、もし次回突然撤去されてたりすると結構凹んでしまいそうなぐらい感情移入しています。
作った訳でも無いんですがね…
見ているとバイキンマンの劣化具合が激しく、これは早々に補修をしてやらないとダメなんじゃないかと思ってます。
私のモノではないので何もできないのがもどかしい…
因みに機材はEOS6DとEF16-35㎜F4LとEF70-200㎜F2.8Lです。
流石にカメラは仕事用を使うのが憚られたので、プライベート要員としてEOS6Dを持って行きました。
こう云った撮影にはもってこいなので、なかなか使い好いです。
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