似てると思ったけど結構違うなぁ…
コンセプト的には似通ってるんですが、結構差異があるなぁと感じました。
何よりも時代背景が全く違いますから単純に比較しても意味ないんですけどね…
ただ「画質は置いといて何よりも小型化する」ってところは共通なんじゃないかなぁと思った次第です。
今見てもAuto100って恐ろしく小さくて面白いですね。
今のカメラだと色々盛り込まないと勝負にならないからどうしても肥大化しがちなんですが、Auto100って本当に潔く色々切り捨ててます。
110フィルムなんで画質はまあ…なんですが、小型軽量を突き詰めた感じが面白いですね。
一方のPENTAX Qシリーズは小さいながらも色々できるヤツ。
一眼レフや一般的なミラーレス機の代用として使ったら物足りなさは相当あるんですが、安いコンデジの代わりだと考えたら結構使えるヤツです。
ただこちらも画質的にはイマイチみたいで、娘に貸すと「スマホで撮った写真みたいなのしか撮れない」なんてさんざん言われて残念なヤツでした。
因みに今のカメラなんでレンズを付けたらレンズ部分が結構デカくて、小型軽量がスポイルされちゃて残念な姿になります。
ズームと比べちゃってるのですが、コレしか持ってないので勘弁してください。
標準でも系は同じぐらいだった筈なので…
因みに110サイズのフィルム面積ってFour Thirds Systemとほぼ同等なんですよね。
思ったよりも110ってフィルム面積がデカかったです。
比べるならこっちか…
↓良かったらポチってやってください