雑食カメラマンの雑感記

神戸でフリーカメラマンをしています。写真やカメラのことを主に書いていこうと思いますが、たまに脱線します。よろしくお願いします。

KYOCERAのFinecam M410Rの利用方法

買ったはいいものの使えないので…

先日手に入れたKYOCERAのFinecam M410R。

「カバーが開いています」表示がどうやっても消えないので、未だに試写も果たせていなかったりします。

blog.kobephotomic.work

このまま放置プレイも何なので、何としても使ってみたいところ。

ですが、やっぱりバラさないと表示は消え無さそうなんですよね…

バラシて元に戻す自信があんまりないので悩みどころです。

さて、黎明期の一体型デジカメってヤツは大体レンズが異常に繰り出すので、レンズキャップ付けたまま電源入れてエラーが出たりして何かと使い難いものでした。

そのままだとレンズキャップがハマらないので別途アダプターリングが用意されてたりと地味にアクセサリー類で設けていた節もありましたね。

このKYOCERAのFinecam M410Rも別途でアダプターリングが用意されているクチだったので、ちょっと外してみたら径がΦ49㎜なんですよね。フィルター径はΦ52㎜で少し長めのΦ49㎜→Φ52㎜のアダプターリング状態。

リングが外せるので…

そういえば、コイツをCanonのEF50㎜F1.8USMに填めてみたら…驚くほどジャストフィットでした。

コレはなかなか使い易いです。

着けてみたら…

50㎜に付いていた純正のキャップはどこかで落としてしまって以来、適当なのをとっかえひっかえしてましたが、どれも緩くてイマイチだったので、レンズキャップの使い易さを考えてみてもなかなかいい具合に収まりました。

サイズはピッタリでイイ感じでした

ただまあ、全長が長くなってしまうので荷物がぎっちぎちの時には収納し辛いってのが欠点だったりします。

これが常用になると1500円ぐらいでフードを買った計算になりますが…ちょっと高かったかな?

 

 

 ↓良かったらポチってやってください

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村