今度は70-200㎜が故障です
撮影中、どうもEF70-200㎜F2.8Lピントの追従がイマイチだなと思いながら騙し騙し使い続けてたんですが、今度は使ってないと金妙な高周波の異音がします。
初めは何処から音がしてるのかわからなかったんですが、よくよく聞いてみたらぶら下げたEOSR6につけた70-200㎜から異音がしていました。
慌ててスイッチをOFFにして、再度ONにしたら異音はしないもののモーターが動いていない様子。そういえばOFFにした時もフォーカス位置が無限遠にならなかったので、どうやら駆動しなくなってしまったようです。
マニュアルで合焦点近くまで持って行ってやったらギリギリ何とかなるのですが、さすがにその使い方だメンドクサイ…というよりチャンス逃してしまいます。
とりあえず故障が発覚したのは先週の土曜日だったので、他のレンズで何とか乗り切って平日にCPSへ持って行きました。
結果はやっぱり故障。
USMのモーターがダメっぽいです。
先日もTAMRONの90㎜マクロがダメになったから、安い方の100㎜マクロでも買ってリニューアルしようと思ってたんですが、計画は延期しないといけなさそうです。
で、仕方ないので代替機を借りてきました。
EF70-200㎜F2.8L のIS3型。
IS3とか言うとスターリン戦車みたいに聞こえますが、手振れ補正付きのEF70-200㎜F2.8Lです。
持ってるのヤツの上位互換レンズ。
このレンズは最短撮影距離が1.2㍍まで寄れるので使い勝手が良いのです。
ここで、代替レンズにより性能のいいRF70-200㎜なんて最新のを借りちゃうとそっちが欲しくなってしまうので我慢の子です。まだ一眼レフ使う機会も多いのでRFに移行したくなったら財政的に困りますので…
さて、
早いもので手振れ補正付きのEF70-200㎜F2.8Lも三代目。
このテのレンズは売れ行きが良いらしく頻繁にモデルチェンジを繰り返してます。
その弊害として1型は製造中止から時間が経ってしまっているので修理不能。
2型もそろそろ修理できなくなるみたいです。
よく使う焦点距離のレンズだけに修理不能はダメージが大きいです。
でも、私の安い無印70-200㎜F2.8は2026年5月31日まで修理してくれるみたいです。
ありがたい話です。
RFはこのレンズが修理できなくなってから考えよう。
スペックは非常に魅力的なので正直言うと欲しいんですけどね…
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