雑食カメラマンの雑感記

神戸でフリーカメラマンをしています。写真やカメラのことを主に書いていこうと思いますが、たまに脱線します。よろしくお願いします。

ナナメと真っ直ぐ

NikonCanonです

1970年代

カメラで一番目立つ部分でペンタプリズムのあるところ、所謂ペンタ部のメーカー名を書いてある部分ががナナメになってるのと真っ直ぐなのがありますよね。

昔からNikonは真っ直ぐCanonはナナメな印象です。

全くもってどうでもいい話なんですが、個人的にこのナナメなのが好きだったりします。

勿論、NikonのFヒトケタシリーズをはじめとして真っ直ぐなのにも好きなデザインのカメラはそれこそ沢山ある訳ですが、何となくナナメなのに惹かれたりします。

印象が随分違うんですよね

だからどないやねんって言われると困るのですが、何となくCanon旧F-1とNikonF2を見ていて思いついたので書いてみました。

そういえばこの二機種、最近使ってないなとまじまじ見てたらフィルム箱の切れ端を入れるポケット(名称忘失しました)を見てみたら、前回使ったフィルムの箱の切れ端

がF-1はOrientalのsea gull、F2に至ってはTri-Xが入ってました。

Tri-Xなんて使ったの何時だろう…?

少なくとも1000円を超える前だったことは確かな訳で、驚くほど前って事になります。

NikonF2はTri-Xが最後に使ったフィルムみたいです

いい加減F2もフィルム通してやらないといけませんね。

最近ミラーレスばっかり使ってるんでピント合わせられるか非常に不安ですが…

 

 

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