純正の組み合わせならワンチャンあるかな…と
以前、無限遠でピンが合わないのが判明したSuper-Takumar135㎜F3.5。
テストはアダプター噛ましてEOSR6で撮ったので、ひょっとしたらアダプターがダメだったんじゃないかと疑問が湧いてきました。
先日、発掘したSuper-Takumar300㎜F4が(写真はイマイチでしたが)ちゃんと写ったので、ひょっとしたら同じPENTAXでM42マウントのSuper-Takumar135㎜F3.5も純正の組み合わせならイケるんじゃないかと思い立った訳です。
今日はちょっと遅かったんで条件は昨日よりも厳しい目。
早速意気揚々と1Super-Takumar135㎜F3.5をK20Dに付けてファインダーを覗くと、無限遠がボッケボケです。
どうもレンズ自体に問題があったようで、F22まで絞ったら一応写るには写りました。
レンズの何処かが緩んでるのかもしれませんね。
困ったもんです。
締め直してみたらいいのかなぁ…
このままあるのはなんとなくもったいなかったので、RICOHのTLS401に付いていたAuto-Rikenon50㎜F1.7に付け替えて撮ってみました。
こちらは問題なく無限遠が出ます。
やっぱりSuper-Takumar135㎜F3.5はレンズ側に問題がありそうです。
それにしても長すぎるレンズは使い辛いですね。
面白いんですが、被写体を選びます。
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