雑食カメラマンの雑感記

神戸でフリーカメラマンをしています。写真やカメラのことを主に書いていこうと思いますが、たまに脱線します。よろしくお願いします。

思い出したように20D

懐かしいEOS20Dです

ネタ切れなので昔の写真を漁ってたら昔使ってたEOS20Dの写真が出てきました。

思えばソツのないエエカメラでしたね。

blog.kobephotomic.work

今のカメラに比べたら高感度もダメダメですし、連写もそれほど。ただ慣れるとサクサク撮れて色々足りないけど使い易い素直なカメラでしたね。

当時は背面の液晶が小さい位しか不満はなかったですね

ダイキャストのボディでそこそこ丈夫でしたし、メディアはCFなんで特に深刻な事故もなかったです。

初めは同じような性能のEOS30Dのサブとして買ったんですが、メインにフルサイズのEOS5D使うようになるとAPS-Cは使い難いので徐々に使わなくなってしまいました。

SIGMAのレンズは最近買ったヤツです。意外と使い好くて驚きです。

やっぱりAPS-Cは広角が弱いのが残念なポイントでしたね。

持っているレンズで最広角が16-35㎜だったんですが、20Dに付けたら25㎜程度の引きしか無いので大変でした。
かと言って、わざわざAPS-C用のレンズ買うのも不経済なんですよね。

ストラップがボロボロ…

その代わり望遠が…なんていっても望遠なんて300㎜あれば事足る撮影しかしないもんで、それほど恩恵を受けることはなかったですね。

数年前にEOSR6を買うための生贄としてEOSD30と一緒に引き取られて行ったんですが、今思うとちょっと惜しい気もします。

液晶が小さい分、操作はし易かった気がします。

最近中古でもトンと見なくなりましたが、本当にイイカメラでした。
あの頃.あの時代が良かっただけなのかも知れませんが…

 

 


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