SDカードをCF使用機種で使うアダプターです
先日、見つけて衝動買いしたSD→CFアダプター。
名前の通り、SDカードをコンパクトフラッシュのスロットしか持たない機種で使うためのアダプターです。
昔はSDHCまでしか使えなかったので、32GBの壁があったんですが、コイツはSDXC仕様。
64GBでも128GBでもドントコイです。
あと、CFスロットにもTypeⅠとTypeⅡの二種類があって、アダプターの場合は結構太い方のTypeⅡが多いんですが、コイツは細い方のTypeⅠ。
ダブルスロットの場合、TypeⅡだと差し込めないので注意が必要です。
買ってみたものの…
これは便利と思って買ってはみたものの、頭の中がEOS5Dmk2使用中のままなのか、手持ち機材のほとんどがSD使用可の雲あっている現実を忘れていました。
そういえばそうですよね。
EOS5D系はもちろん、6Dも最近買ったEOSR6もコンパクトなのだってPanasonicのLX100だってSDです。
昔使っていた無印EOS5Dや同mk2なんかはコンパクトフラッシュですが、その辺よりもEOS6Dの方が稼働率は高いです。
辛うじて、最近ヤフオクで落としたkonicaMINOLTAのα-7DigitalとSONYのα700がコンパクトフラッシュでした。
この二機種なら遊びで持って行くことも多いので使えそうです。
撮って直ぐに遅れるように東芝のFlashAirを使うのに重宝します。
使用感
単なるアダプターなんで、使い勝手は特に問題無く作動します。
さらにはエラーなんかも発生しないので、まずは一安心ってところ。
残念なのが、建付けが悪いみたいでカバーが直ぐに剥がれそうになるところ。
問題なく動くんですが、これだけで不安倍増。ちょっと安心できないです。
今後は本格的にSDカードで撮影することになるんで枚数揃えないといけません。
そういえば、一昔前まではコンパクトフラッシュ全盛期だったので、結構嵩みました。
当時は8GBとか16GBなんて中途半端な容量のカードが多くて枚数が要ったので、長い撮影だとカードケース二つとか持ってってましたね。嵩張ってしょうがなかったです。
その後32GBを4枚導入して多少カード持ち出し枚数は減ったんですが、手持ちのカードケースはCFの裏にSDを入れるタイプ。とっさの時にSDカードを出し難そうなんで、こちらも新調しないといけませんね。
それにしてもメディアって、更新が早いんで嫌になりますね。
そうしているうちに気付けばCFexpress 全盛とかになってそうで怖いです。
そういえばCfastってどこに消えたんでしょうね…
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